芦原の宿 八木の夕食

福井県

時間になったので夕食です。18時から部屋食でした。お願いしていた本来の時間より15分も早く準備が行われ。

まず、テーブルクロスを敷き、そして料理が並べられます。

そして、次々と料理が運ばれます。

お刺身。

たこ。

タケノコの煮もの。

茹でカニ。

鍋用にお肉と野菜。

鍋つゆ。この中に先のお肉と野菜を入れます。

固形燃料で熱せられるので、お好みの火加減で野菜やお肉を食べることができます。

カニ釜めし。これも固形燃料で温めます。火をつけるタイミングは自分で行います。30分後に炊き上がりますので、ある程度先を見越して火をつけましょう。基本的にご飯ものは最後の方となりますので、食のペースを考慮して火をつけます。

吹きこぼれてきますが、蓋を開けてはいけません。30分間、しっかりと待ちましょう。

3段の入れ物の中にさまざまな料理が入った小皿が。

取り出してテーブルへ。酒のつまみに最適です。

お酒のリストは部屋に置いてあります。

ビールなどの他に、特に日本酒に力を入れているように思えます。一覧で書かれているものだけでなく、1ページに1つの商品を丁寧に説明している別の種類も多くあり。

また、ワインなどもこの手の旅館にしてはさまざまな種類を用意しています。

でも、まずはやっぱりビール、ということで、アサヒの熟撰を注文。中ジョッキで900円でした。

その後も料理が運ばれてきます。

蟹が入った茶わん蒸しのようなものです。

天ぷらです。さすがに厨房から部屋に運ばれる間に、多少は冷めてしまい。天ぷらに関してはカウンター等で出来たてを食べない限りは冷めてしまうのはしかたないことです。天つゆではなく、塩でいただきます。

ビールが飲み終わったので、続いて日本酒を注文。東洋美人の大辛口
純米吟醸を注文しました。4合瓶とグラスの2種類しかなかったため、グラスで注文。900円。

説明書きにプレミアム日本酒で有名な「十四代」の蔵元で修業を積んだとあったので、頼んでみました。

グラスだと、ちょっと味気ない感じがします。また、グイグイ飲めてしまうため、ペース配分が難しいところです。おちょこでちょこちょこが好みなので、この点は残念です。

しばらくしたら、カニ釜めしの出来あがり時間に。

器によそい、食します。

また、一通り食が済んだら、フロントに電話をし、残りのものを持ってきてもらいます。椀物とお漬物が来ました。

そして最後にデザートが来て終了です。

食べ終わったら、再びフロントに電話し、片づけをしてもらいます。

十分満足できる食事内容でした。

芦原の宿 八木 芦原温泉 一人旅の旅行記

出発は金沢駅から。観光は特にしていませんので、主に移動と宿情報のみの旅行記です。

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