源氏山公園へ、手前の化粧坂が注意

神奈川県

海蔵寺を出て道を少し戻ります。

案内板があり、源氏山公園の道を示していたので、そちらの方に移動。

徐々に登りになってきました。

分かれ道があっても、道なりに進んでいきます。

そして奥までいくと、化粧坂に差し掛かります。見たところ山道のように見え、本当にここでいいのか最初迷いましたが、とりあえず進んでみることに。

鳩も逃げずに歩いています。

前日辺りに雨が降ったのか、足元がぬかるんでおり。靴によっては滑って危険かもしれません。

登っていくと、だんだんと道が険しくなり。岩がごつごつとして足場もやや不安定。手を使うようなところはありませんが、持っている荷物がキャスター付きのものなどだと難儀します。

化粧坂自体は4分程度で登り終えることができました。

銭洗弁財天の道案内もあるため、そちらに移動します。

途中に公園のような場所があったため、そちらに移動。

遠くを眺めることができました。相模湾方面など。

公園内は紅葉している木もあり。

花も咲いています。

よくわからないオブジェ。

ベンチもあるので、ここで昼食を持参して食べるのも面白そうです。

この後、坂を下って銭洗弁財天に行こうかと思いましたが、掲示されていたマップを見ると、先に源氏山公園に行った方がその後の移動がスムーズであることが分かり。

少し引き返して源氏山公園に向かいます。

源氏山公園は山の上にある公園です。ひらけている場所というわけでもないので、遠くを見渡すのにも不向きです。

ただ、中央には源頼朝の像があります。

なので、像の周囲をくるりと回って撮影。

辺りにはベンチがありますので、ここで食事もよさそうです。

再び先ほど訪れた公園の方に移動し、いよいよ銭洗弁財天に向かいます。

鎌倉 一人旅の旅行記

鎌倉の一人旅です。神社と寺とホテルがメインです。

  1. 鎌倉パークホテル 鎌倉 一人旅
  2. 鎌倉一人旅の準備と持ち物
  3. 池袋から鎌倉へ湘南新宿ラインで出発
  4. 円覚寺へ
  5. みつは志 北鎌倉店で昼食
  6. 建長寺へ
  7. 長寿寺、岩船地蔵堂へ
  8. 海蔵寺へ
  9. 源氏山公園へ、手前の化粧坂が注意
  10. 銭洗弁財天 宇賀福神社へ
  11. 鎌倉大仏 高徳院へ
  12. 鎌倉オルゴール堂で時間つぶし
  13. 長谷寺 夜間拝観
  14. 長谷寺から歩いて鎌倉パークホテルへ
  15. 鎌倉パークホテルの部屋
  16. 鎌倉パークホテルの夕食
  17. 鎌倉パークホテルの周辺、そして夜明け、日の出
  18. 鎌倉パークホテルの朝食
  19. 鎌倉駅からバスで大塔宮へ
  20. 瑞泉寺へ
  21. 鎌倉宮、荏柄天神社、頼朝の墓へ
  22. 鶴岡八幡宮へ
  23. 八倉でしらす丼を食す
  24. 鎌倉駅からグリーン車を用いて新宿へ
  25. 鎌倉 一人旅の費用
  26. 鎌倉 宿・地図
タイトルとURLをコピーしました