女体山山頂にもたどり着いたため、筑波山ですべきことは一通り終え、帰路につくことに。
女体山方面には筑波山ロープウェイがありますので、そちらに移動します。
下りは舗装された道です。当然、登る際もこの場所を通ります。
シャトルバスの時間も書いてあります。この時間の前にロープウェイを降りている必要があります。
筑波山女体山山頂から6分ほどで筑波山ロープウェイに到着。
ロープウェイはスイス製だそうです。なぜスイス製を強調しているのかはよく分かりません。アルプス山脈をイメージさせるからでしょうか。
料金は片道600円。
ロープウェイ乗り場から見た下の休憩所。
男体山方面。御幸ヶ原も見えます。
筑波山ロープウェイの下には女体山展望パーラーというお店があります。
女体山ラーメンなどもあるようです。
生乳ソフトクリームが300円。
女体山展望パーラーの室内。食堂です。
せっかくなので生乳ソフトクリームを購入。
休憩所の室外には巨大な岩が。
このロープウェイを下った先には筑波山京成ホテルがあり、日帰り入浴も可能です。
そろそろロープウェイが発車する時間が迫ってきたので、乗り場に移動します。
ロープウェイに乗り込み。登ってくる時のケーブルカーの反省を元に、今回は早めに列に並んで前の方に陣取りました。
ロープウェイのつりざお。電車などと異なる形状です。
そして15時過ぎに発車。
色が変わりつつある木々を眺めつつ、進んでいきます。
登ってくるゴンドラとすれ違い。
どんどんと終点が迫ってきます。
そして、下の路ぷウェイつつじヶ丘駅に到着。
上を見上げると遠くに女体山が見えます。6分ほどで降りてきました。
筑波山 登山 一人旅の旅行記
今回は筑波山近くへ到着し、まずはケーブルカーで頂上付近まで行き、その後は男体山に行き、続いてその周辺の自然研究路を歩き、その後女体山に行き、ロープウェイで下って帰宅。その旅行記です。