黒百合で金沢おでんを食す

インターネットで辺りをつけたお店をいくつかピックアップ。

その一つとして金沢おでんを出す黒百合というお店を第一に考え、出かけました。

金沢駅は夜になり、照明がそこかしこと。東北関東大震災の義援金の呼びかけの声がまだ響く中、あじわい館を目指します。

そしてお目当てのお店の「黒百合」を発見。

座敷とカウンターのお店です。カウンターの方が多めで、目の前でおでんを煮ています。

少しだけ待った後に通されます。

以前ですと、この手のお店は苦手なので、かなり気おくれをしますが、最近は神経が図太くなったのか、もう平気に。館ターに一人でも居られるくらいになると、食事の幅が広がります。

カウンターについたらメニューを見て、何を頼むか検討。

まずはビールということで、生ビールを注文。中ジョッキ580円。

そしておでんもいくつか。大根、玉子、帆立貝。そしてすじ肉煮込み。すじ肉煮込みはネギを入れるか、それとも味噌味にするかを尋ねられました。ネギを入れてもらうことにしました。このほか、岩魚の刺身も注文。「岩魚」は「いわな」と読みます。決して「いわざかな」ではありません。はい、いわざかなと注文し、スタッフに訂正されました。

スタッフが何を行っているのか時折分からない事もありますが、無難に対応。別に言語の問題でなく、単に知識不足で分からなかったりすることも。こういったこともあるのか、ということで、華麗にこなしていきます。

そして、おでんとすじ肉煮込みが到着。

そして岩魚の刺身も。

ビールと共に食していきます。いまいち金沢おでんと言われても、これといった大きな特徴があるように思えず。牛スジがあるのが特徴なのでしょうか。牛スジだけ、別の鍋で丹念に煮ていました。

せっかく来たのだからと、もうちょっと注文することに。

天玉、ごぼう、鰯つみれ(いわし)を注文。あと岩魚の焼き魚も。今度はしっかりと「いわな」と言って注文しました。恥はかき捨て。これでまた知識が増えたことになります。

天玉は卵を練りもので包んだもの。あとは名前の通りのおでんです。

岩魚の焼き魚も到着。

周りを見渡すと、人が徐々に減っていき。金沢の夜は結構早いようです。このお店は21時30分に閉まります。

だいたい40分ほどゆっくりして、そしてお会計へ。具体的にあ金額は覚えていませんが、4000円以上しました。一部の商品の価格が良くわかりませんが、改めて計算すると4070円だったのかな、と。岩魚関連が高めで2品で1500円以上でしたので、それで値段を釣り上げた感じです。

おでんのみでしたら、もうちょっと安く済ませられると思います。

一人ではなかなか訪れにくいと思われるこういったお店も、利用できるようになることで旅の楽しみが増していきます。

このお店でも一人で来ている人もいましたし、旅行と思われる女性一人の方もいました。男女問わず、チャレンジしていただけたらと。

夜に訪れるのは抵抗があるという人は、昼の定食の時間帯を狙ってみるのもよいでしょう。

なお、喫煙も可能なお店なので、喫煙しない人は運が悪いと辛い状況に陥るかもしれません。

今回はたまたま近くの席の人が煙草を吸わなかったので、食事を美味しくいただけましたが、中には吸っている人もいましたので。

ただ、地方のお店の場合は分煙などが進んでおらず、どうしても喫煙者と同じスペースにいなければいけない可能性が高まります。この辺りは旅をする上で、仕方ないと思って行動した方が、精神的に負担が少なくなります。

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