東京の羽田空港から大分、別府温泉への行き方

大分県

東京から大分県の別府温泉に向けて出発です。

前日にJALで航空券を予約。30890円。

当日は浜松町駅から羽田空港第1ビル駅で下車。JALだと第1ビルの方が近いですが、ANAだと第2ビルの方が近いです。とはいえ、空港内では同じ場所ですので、歩いて移動が可能です。間違っても安心。

そして、荷物チェックをします。事前に印刷しておいたQRコードをかざして中に入ります。

いろいろな手段が用意されているとは思いますが、いまだにネット予約でQRコードを印刷して搭乗しています。

手荷物検査が終わった後は、少し余裕があったのでラウンジへ。特定のクレジットカードを持っている人や有料での利用が可能なラウンジ。

他にも航空会社が用意したラウンジもありますが、かなり頻繁に飛行機を使わないと利用できるランクにはならないため、クレジットカード会社のラウンジを利用しています。

ラウンジの様子。

いつもなら、ここでパンを食べるのですが、少し時間が遅かったからか、パンはありませんでした。朝一だと提供してあったりします。

時間までくつろぎ、搭乗口に行き、飛行機へ。

今回はJALの座席の少し良いプランを選択。低額でスペースの広い座席になることから、ある程度飛行時間が長い場合は利用した方がいいかもしれません。JALの場合は安いグリーン車感覚で利用が可能。

そして、時間になって飛行機が飛び立ちます。

利用したのはJAL661、8時発、現地到着9時40分です。

外をのんびり眺めながら。

富士山が遠くから見えます。天気も良かったので、近くから富士山を見られれば、と思ったのですが、どうも座った位置が悪かったらしく、逆方向でした。右側座席に座ったものの、左側座席だと見えたかもしれません。

この辺りの景色はある程度狙って座席を選んでいるのですが、まさか逆だったとは。もしかしたら真上を通ったのかもしれず、そもそも見えない可能性もありますが。

陸地なども眺めつつ。

如何に東京が密集して住居があることが良くわかる景色です。

しばらくすれば、東京でも山の中に。そして、さまざまな山脈が並びます。

場所によってはすでに雪化粧をしている山並みも。

風景が変わる場所もあるのですが、その場所がどこなのか、よくわからず。この辺りは残念。スマホで地点を確認できればいいのですが。常時、現在のいる場所をどこかに表示してくれればと思う次第。

いろいろと眺めつつ。

そして、だんだんと高度が下がってきて、大分に到着間近であることがわかります。

大分県の風景。東京と比べて人家が少ないのが特徴です。とはいえ、大分中心部ではないため、当たり前と言えば当たり前ですが。

まもなく、大分空港に到着。

飛行機から降り、空港へ。

「日本一のおんせん県おおいた」の暖簾が迎えてくれます。

他、周囲の施設。

朝早かったのでやってはいませんでしたが、大分空港では足湯も楽しめます。帰りにも再チェック。

外に出て、別府温泉行のバスのチケットを購入。同じ場所から大分市内へも行くことが可能な他、湯布院など、別の場所へのバスも出ています。

別府温泉までは1500円。

バスの数は多く出ている他、登場してきた飛行機の時間に合わせて発車するため、よほど空港内でのんびりしていなければ、乗り逃すことはないでしょう。

あとはのんびり車窓を眺めながら別府温泉に到着するのを待ちます。

約50分で別府北浜バスのりばに到着。駅前まで行っても問題ありませんが、今回の宿泊先がこちらの方が近かったため、この場所で下車。

大分タワーが見えます。

まずは宿泊先に荷物を預け、そして昼食時なのでお店に向かいます。

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