修善寺周辺の観光です。1日目と2日目の写真が混ざっています。基本的には1日で徒歩で十分見て回れます。
桂川を挟んで両側が見て回れる場所です。
まずは修善寺(しゅぜんじ)。
山門をくぐると本堂が見えます。
そこまで大きな寺ではありませんが、この地域の名前にもなっている寺です。
会館。
百度石。
鐘楼。
水屋。手水舎とも呼ばれます。ここは冷たい水ではなく、温泉になっています。
宝物殿。入館料は300円。
修善寺から出て、川沿いを歩いていきます。
川沿いに見える「とっこの湯」。昔はここで温泉に浸かっていたようです。今は足湯として活用されています。
すぐ側には別途「河原湯」という足湯もあります。
川から少し離れた位置にある「筥湯(はこゆ)」。こちらは有料の浴場になっており、外湯ようとして作られたとのこと。
少し離れた位置に北条義時ゆかりの地として旗が並んでいました。
源頼家の墓があるとのこと。
坂を上っていきます。
その先は石段。
そして、まずは源頼家 家臣 十三士の墓。源頼家の家臣の墓で、頼家が暗殺された際にいた13名では、とされています。
手前の広場。
指月殿。
そして、源頼家の墓。
傍にある石塔。これは太平洋戦争絡みの石塔です。
お伺い石。持ち上げてみて、軽く感じたら思いが伝わり、重く感じたら指月殿に祈願しよう、となっています。
また、イベントで行われていたPETER RABBIT絡みの立て看板のようなものも置いてありました。他の場所にも関連する展示がありました。
この後、少し山登り。
岩谷観音とおしゃぶり婆さん、という石仏がありました。
さらに先に進むと、源義経像があります。
そして、登り切って源義経像。
像が置いてある広場。登り始めて16分ほどで到着。
さらに先に行けるようですが、ここで引き返しました。
下ってきてさらにほかの場所を目指します。
竹林の小径。竹が生えているところを通り抜けます。ライトアップもされると思うので、夜に訪れると魅力的かもしれません。
橋を渡り、反対側に。
奥まで行くと竹林の小径と書かれた石碑がありました。
そして、川沿いの公園に。風の径ガーデンの看板。
赤蛙公園。作家の島木健作の短編「赤蛙」にちなんだ名称です。この地で必死に生きようとする赤蛙を見て小説にしたとされています。
修善寺温泉の集湯・配湯のイメージ看板。
そして、源範頼の墓を目指します。
ある程度の階段を上っていき。
ようやく到着。
源範頼は最終的にこの地域で自害したと伝えられています。
わきには休憩できるお店もありますが、時間帯によっては開いていません。
一度来た道を戻っていくと、ギャラリーのような場所があり。
ここに、随所で看板が置いてあった「PETER RABBIT(ピーターラビット)」の絵の展示がしてありました。挿絵を額装して飾ってあります。
一通り見終えたので戻ってきて修善寺の近くにある日枝神社。
拝殿。
夫婦杉。
そして、宿に戻って荷物を持ち、次の目的地に移動です。