平泉の中尊寺に到着です。

さっそく参道を登っていきます。

そこまで高低差や距離があるわけではありませんが、登りがあることだけは把握しておきましょう。

木々が生い茂る中を進みます。

道は整っていますので、道なりに進めば到着します。

途中、月見坂八幡堂。


他にもいろいろな場所にお堂があります。弁慶堂。

東物見。あたりが一望できます。とはいえ、これといった特徴的なものが見えるわけではありません。


さらに奥へ。

地蔵菩薩の地蔵堂。


瑠璃光院。中には入れません。

観音堂。

そして、中尊寺の本堂に到着です。




本堂。1909年に再建。

ご本尊は釈迦如来。




本堂から見た本堂前。


少し移動して、あつぃか裏手にあった建物。新しく建てられたようです。

梵鐘。


本坊庫裡。


本堂のエリアから出てさらに奥に進むと不動堂。


不動明王が安置されています。

薬師堂。

大日堂。

梵鐘。1343年に鋳造されたものとのこと。


阿弥陀堂。

そして、目玉である金色堂。

金色堂は建物の中にあり、事前に讃衡蔵でチケットを買う必要があります。800円。


そして中へ。


写真等で見ることはありますが、思っていたよりかはこじんまりとしたものでした。金色堂そのものもガラスのようなもので全体が囲われていたため、近くで細かく見ることもできないような状態。
中で金色堂を見て外へ。
経蔵。




金色堂覆堂。金色堂は、このような建物によって覆われていたとされています。



大長壽院。



釈迦堂。この辺りは金色堂に入った際の有料エリア内にあります。

さらに奥に進むと白神神社があります。


能楽殿。


白神神社。



そして、奥には食事処のかんざん亭。

とはいえ、訪れた時は休業中でした。

このあたりで奥まで行き終え、讃衡蔵で中の展示物を見学。

そして引き返して中尊寺の見学が終了です。

駐車場がある方向に降りてきました。移動手段によっては、ここの場所から中尊寺に入ることになります。


ゆっくりと見て回って約1時間30分。ゆっくりしなければ50分もあれば十分でしょう。

