東京から四万温泉への行き方、峠の釜めしと共に
東京駅から群馬県の四万温泉を目指します。
東京からなら高速バスなども出ていますが、今回は電車とバスを乗り継いで移動します。
まずは東京駅にある「駅弁屋 祭」で駅弁を購入。
				
そして新幹線に乗り込みます。
				
新幹線でまずは高崎駅に移動。50分ほどで到着します。
その間に購入した駅弁「元祖 峠の釜めし」を食します。有名な「おぎのや」の峠の釜めしです。
				
昔は陶器の器のみでしたが、簡易のパッケージも登場し、食べやすく、というよりかは駅弁としてゴミの処理がしやすくなっています。
				
蓋を開けると蓋があり香の物セットが別途用意されています。
				
さらに中蓋を取りご対面。
				
香の物の方も開けて食していきます。香の物セットの方は器のサイズが小さく、動きやすいので箸だけだと食べづらく感じました。
				
目的の高崎駅までは時間があまりないので、急いで食べてのんびり過ごし。
そして、高崎駅に到着。
				
高崎は「だるま」で有名です。
				
新幹線の構内にもお土産物売り場を併設。
				
だるまも売られています。
				
他、気になったのが群馬限定ぺやんぐ 超大盛やきそば風味のばかうけ。たぶん「ばかうけ」というお菓子がペヤングのやきそば風味になっているのだと思われます。サイズが大きいので、帰り際に買った方がよさそうです。
				
他にも新幹線構内には休憩所もあり。
				
有名な「ぐんまちゃん」。群馬県のマスコットキャラクターです。
				
そして、在来線へ乗り換え。
				
吾妻線に乗り込みます。この電車は草津温泉に行くための途中駅にも通じています。
				
そして吾妻線。
				
車窓を眺めながら。
				
				
				
約1時間後に目的の駅中之条駅に到着です。駅案内板にも「四万・沢渡温泉口」と書いてあります。
				
顔ハメパネル。
				
中之条駅の様子。
				
				
駅前にバス停があるので、目的の場所を確認してバスを待ちます。
				
四万温泉ゆき。1時間に1本程度のため、時間は事前に確認しておきましょう。
				
駅前はこれといって栄えているわけではなく。ただ、飲食店はいくつかありました。
				
バスが到着。
				
ほとんど人がおらず。
				
車窓を眺めながらのんびりと過ごします。
				
ちょっと天気が冴えず、残念。普段、天気予報で晴れの予報を見て予約を入れるのですが、今回は予報が変わったようです。
				
とはいえ、霧がかかった景色もまた魅力的。
				
途中の景色できれいな水辺。
				
そして、四万温泉まで到着。約1時間でした。
				
 
  
  
  
  
