白川郷 再度の散策 神田家、さらに奥のエリアへ

世界遺産

食事をし終え、再び白川郷を散策します。

大きな通りをのんびり進んでいき。

道中にもいろいろなお店などもあり。

そして見かけたのが神田家。ここも白川郷では和田家と並ぶ有名な見学スポットです。

角度を変えて見ていきます。

合掌造りの部分。

神田家に到着。

さっそく中に入ります。入館料400円。

囲炉裏。煤が出るので、上の階では汚れる可能性があるので服には気を付けましょう。

仏壇。

床。いろいろな物が置かれています。

中二階へ。

木組み。

上から見た囲炉裏。火見窓(ひみまど)。火がしっかりと消えているかを確認するための窓とのこと。

さらに上の階へ。

さまざまな展示物があります。この辺りは煤によって服などが汚れる可能性があるので注意しましょう。

さらに上の階も。

上の合掌造りの上の方のため、左右の壁が斜めに寄っています。

そしてさらに上。ここが最上部となります。

複雑な木組みになっています。

一通り見終え、神田家を後に。

他、長瀬家も近くにあります。

寄りたかったものの時間の都合で断念。

この後、さらに奥まで進み、橋を渡って川の向こうに。

川の向こうにも食事処や合掌造りの家が多数あります。

ただ、残念ながらバスの時間が来てしまったため、この場所で引き返しました。

帰る途中の水車。

バス出発5分前にバス停に戻り、チケットを購入。再び高山駅を目指します。

この場所から富山方面へのバスも出るのですが、疫病の影響で運休中が大量にあったため、バスの時間を自由に選べず。

白川郷での滞在時間は2時間でした。できればもっと余裕をもってのんびり訪れたいものです。

車窓を眺めつつ高山駅を目指し。

約1時間で高山駅到着です。

この後は電車に揺られ、東京まで帰り。

1泊2日の旅行が終了です。

タイトルとURLをコピーしました