白雲荘 湯河原温泉の夕食は「ダイニング千渓」で提供されます。

テーブルについてさっそく食事です。

日本酒を注文。どの順番で注文したかはわかりませんが、地域性のあるものとして「丹沢山 純米酒(神奈川県 川西屋酒造)」「相模灘 純米吟醸(神奈川県 久保田酒造)」「隆 阿波山田錦純米大吟醸(神奈川県 川西屋酒造)」を注文したと思われます。

焼目鯛 旨出汁。

本マグロ、矢柄、赤貝、サワラ、北寄貝(ウバガイ)。




2つ目の日本酒。

金目鯛と魚ソーメン。

イセエビ。

海鮮宝楽蒸し。

蓋を締めて。

蒸し上がり。

器に盛って食します。自分で盛ったかは不明です。きれいに盛られているような気がしますので、たぶんスタッフが盛ったように思えます。

3つ目の日本酒。日本酒が進むような海鮮料理が続きます。

鱈のちり蒸し、うるおいお浸し、海老旨煮、汲み上げ湯葉、子持ち昆布、菜の花昆布〆、百合根金団。ここにきて、さらに日本酒が進む料理が出てきます。




和牛サーロインソテー。


お茶漬け、香の物、みそ汁など。

薬味等をお茶漬けに入れていきます。


全部で1時間30分くらい、のんびりと食事をすることができました。
この後、場所を移動してデザートが提供されます。
コーヒー。選択で好きなものを選べます。

デザート。果物と湯河原柚子ゼリー。

これで食事が終わり、部屋に戻りました。

食事の内容も満足。特に日本酒とセットでのんびり食事をすることができて何よりです。
