羽田空港から沖縄の那覇空港へJALのJクラスで移動、富士山が綺麗

沖縄県

羽田空港に到着しました。羽田空港は主に国内線エリアと国際線エリアがあり、国内線エリアは搭乗する飛行機によって2つのエリアに分かれています。ですが、陸続きですので間違えて駅に降りても問題ありません。

さっそく搭乗手続きに入ります。

事前にインターネットで航空券を予約し、必要な用紙をプリントアウトしたこともあり、空港での細かい手続きは不要でした。

時間に余裕があったため、飛行場の展望デッキに向かいます。無料で外に出ることができます。地域によっては有料の場所もあるため、無料は気軽に利用できて何よりです。

中央のエレベータで上層階に進み、外に出ます。

さらに階段を上って上に行くこともできます。

しばらくのんびりした後、荷物検査に移動。

荷物検査は出発保安検査場という場所で行われます。もし、別途大きい荷物があって機内に持ち運べないようであれば、荷物を別の場所で預かってもらう必要があります。この荷物預かりは各航空会社によって場所が決まっているため、該当する飛行機の窓口に向かいましょう。

今回は預ける荷物が無かったため、そのまま出発保安検査場に移動。

ノートパソコンやスマートフォンなどは鞄から取り出して用意されているカゴに入れ、そして通っていきます。

金属探知機に引っかかりそうなものはポケットから取り出して小さなカゴに入れます。

順番が来たら、まずはスタッフに航空チケットを見せ、その後、ゲートを通ります。

ゲートを通った後は、荷物検査が終わるまで待ち、荷物が出てきたら受け取って先に移動。

この後は時間までラウンジで休憩し、出発時間が近づいたあたりで出発ロビーに行き、飛行機に乗り込みます。

今回利用したのはJAL913便。11時35分出発で沖縄には14時15分到着予定でした。料金は37390円とかなりお高め。

高い理由は、安い航空会社でないことと、前日あたりに予約をしたためです。当日になると4万円台になるため、1日前であっても予約をしたほうがお得です。

安い航空会社でしたら羽田空港からなら2万円台で、成田空港からなら1万円台の料金の飛行機もありますので、そちらを利用するとよいでしょう。これらも検討したのですが、3時間近くと長い時間、飛行機に乗ることもあり、少しゆったりとした席に座りたかったため、JALにしました。

選んだ席も、1000円高いJクラスという席を選びました。座席の幅が少しゆったりしています。

そして時間になったので飛行機が離陸。

出発した日は天気が良く、外の景色も綺麗に見えました。

雲一つない富士山。

過去に飛行機は何度も乗っていますが、ここまで綺麗に見えたのは初めてです。たいていは雲がかかっていたり、夜で見えなかったり、席が反対側だったりしたので。

遠くの山並みも見て取れます。

あまりもの綺麗さに何度も写真を撮ってしまいました。

富士山だけでなく、他のエリアも綺麗に見え、日本列島の地理が上空から学ぶことができました。

そして沖縄に到着。向かい風の影響で少し遅れたとのアナウンスがありました。

空港には花が飾ってあり、見ごたえがあります。

ロビーを抜け、そしてモノレール乗り場を目指します。

今回、JALのJクラスを利用したのですが、時期的に人が少ない時期であり、通常の席も多く空いていました。

通常の席は、隣に人がいなければ間の肘掛を上に持ち上げて広々と使えるのですが、Jクラスではそれができず。場合によってはJクラスではなく、通常の席で隣が空いている場所を座席指定して利用する方がゆったりできるのかな、と思った次第。

この反省を活かし、帰りは通常の座席を選択しました。

沖縄 国際通り 一人旅の旅行記

ここからは2014年に沖縄県に訪れた3泊4日の沖縄一人旅の1日目の様子を紹介します。

ホテル滞在と国際通りをぶらりと歩いた程度の旅行記です。

  1. 沖縄 国際通り 一人旅
  2. 羽田空港から沖縄の那覇空港へJALのJクラスで移動、富士山が綺麗
  3. 日本最西端駅のゆいレール那覇空港駅
  4. ホテルロコアナハの部屋
  5. 沖縄那覇の国際通りを歩く、第一牧志公設市場も
  6. ゆうなんぎい、沖縄料理の夕食
  7. ホテルロコアナハ、朝食
  8. 沖縄県庁、沖縄県議会、那覇市役所をチェック
  9. 沖縄 国際通り 一人旅の費用
  10. 沖縄 那覇 宿・地図
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