佐渡弁慶で回転寿司をかなり久しぶりに食す、東京駅から新潟駅へ移動

新潟県

東京駅から新潟駅へまずは移動です。新幹線「とき307」に乗り込みます。

新潟方面へ行く人は少ないのか、座席には人はあまりおらず。

新潟までのグリーン車検8700円と、今回の最終目的地「豊栄駅」までの乗車券6050円を購入。

のんびり車窓を眺めながら新潟駅を目指します。

遠くには富士山。東海道線でなくても富士山が見えたりします。もちろん、小さくではありますが。

さらに新潟に向かって移動。

そして新潟駅に到着です。

駅弁も売られており、個人的に好きな「えび千両ちらし」はこれから向かう月岡温泉がある新発田の「新発田三新軒」から発売されています。

新幹線型のマッサージチェアでしょうか。

今回はこの新潟駅の佐渡弁慶という回転寿司屋で昼食をとろうと思い、移動。

外から見た新潟駅。

駅前を開発中。将来的にまた来て変化の具合を確かめたいものです。

バス停があり、そこから観光循環バスが出ていたので乗り込みます。遠回りになるもののお目当ての場所につくだろうと思ってゆっくり乗ろうと思っていたのですが、外国人観光客も含めて客が多かったので、1つのバス停分で降りて後は歩くことに。

そして、歩いていき、目的のエリア「みなどのマルシェ ピアBandai」に到着。

看板もありました。

途中、通り過ぎて行った循環バス。改めて見ると小林まこと氏の「What’s Michael?(ホワッツ マイケル?)」のイラストが描かれています。1984年から1989年にモーニングで連載されていた漫画とのこと。出身が新潟市。

お目当てのお店に関しては商業施設が並ぶエリアにあります。他にもいろいろな飲食店や売店などがあります。

さっそく佐渡弁慶へ。

11時前にもかかわらず、すでに席は満席。予約をしてお店の中で待ちました。

店内の様子。回転寿司ではあるものの、直接注文することも多いご時世です。

15分ほど待って席に案内されてさっそく食事。回転寿司は10年以上は来ていませんでした。もちろん、回らない寿司も食べていません。パック寿司を食べる程度でしたので、楽しみだったりします。

いろいろと食べたは良いものの振り返ってみると何を食べたのかよく覚えておらず。できるだけ地域性のあるものを食べようとした記憶はあります。

中トロや白身3貫(平目・すずき・いしもち)などを取り。

えんがわ。

醤油一式。

皿の値段一覧。

そして食べた皿の数。

20分ほど滞在し、会計は3069円でした。

久しぶりの回転寿司に満足。

他にもさまざまなお店が並んでおり、海鮮丼を提供するお店もあるので、状況に応じてお店を選ぶと良さそうです。

「みなどのマルシェ ピアBandai」へは新潟駅からは結構歩きますが、散歩がてらにこの一帯を訪れてはどうでしょうか。

なお新潟駅に隣接する施設にもさまざまな飲食店があります。「へぎそば」も有名です。

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