東京から新幹線を用いて北海道の登別温泉まで移動します。
まずは東京駅で緑色の新幹線の入口から東北や北海道に行く新幹線の乗り場に入ります。
特に行き先には注意。北海道は新函館北斗駅とわかりやすいですが、他の場所へ行く列車と連結して運行されるため、間違って乗り込むと別の場所に移動することになります。
もちろん、東京からなら途中でいくらでも場所の移動ができるため、気が付けば列車移動は可能です。
北海道行の新幹線「はやぶさ・こまち1号」に乗り込みます。
秋田駅行の列車と連結されています。
今回は長旅になるため、グランクラスを使用。北海度へは飛行機で行くことも当然できますが、事前に予約をしないと割高な料金になるため、ならば気軽に乗り込むことができる新幹線をできる限り利用するようにしています。
それなりに乗り込んでいます。
東京から北に行く新幹線の多くは全席指定、ということも多いため、席はできるだけ事前に予約しておいた方がいいかもしれません。
6時32分、朝早くに出発。
途中、軽食が出るので、そのメニューを事前に眺めて確認。洋食と和食を選べます。
おつまみや茶菓子などもあります。
袋の中に水や塩チョコなども入っていました。
出発して15分ほどで食事が到着。
洋食を選択しました。
途中、富士山も眺めることが出来。西に行かず、北へ行っても富士山が見えます。
後は道中は車窓を眺めながらのんびりと。
その後、茶菓子とコーヒーなどをいただきつつ。
青森を出るころには乗客はまったくいなくなり。
そして北海道の地に到着。
10時56分に新函館北斗駅に到着しました。
この後はJR特急北斗9号に乗り込みます。札幌行ですが、途中に登別があります。
新函館北斗駅の様子。周囲には何もありません。
特急北斗9号。
車窓を眺めながらここでものんびりと過ごし。
要所要所の海や山などを眺めながら。海沿いを走ることがあるため、両方を楽しめます。
かわいらしいラッピングの電車。
そして13時37分に登別駅に到着。東京駅出発から7時間の旅でした。
駅周辺には熊の置物など。
登別温泉には地獄谷があるから鬼の像もありました。
駅前の様子。ちょうど修繕工事中。
バス停があるので、そこでバスを待ちます。外国人観光客も多めでした。
バス到着。
約20分で登別温泉に到着。運賃は350円。