函館山からの函館夜景、行き方など

北海道

函館山に行くために、函館山ロープウェイを使うために下の乗り場へ移動。

上を見ると、函館山頂上付近とロープウェイの駅が見えます。

ロープの下っている場所が下の乗り場です。

函館の町の方を眺めつつ、移動。

そして、函館山ロープウェイ乗り場に到着。

だが、運が悪いことに運休期間中でした。

このため、バスを利用して頂上に行くことになるのですが、張ってあるマップを見て矢印通りに移動しようとすると、バス停には着きません。

改めて画像を見てみると、車は矢印通りに移動し、バス停へはそのまままっすぐ進んで乗り場があるとなっています。

ものすごくわかりにくいマップのため、実際に間違えて歩いて頂上にいくかのルートを進んでしまいましたが、途中で明らかにおかしいのではと思い、折り返すことに。

なお、年寄りがいた家族グループは歩いて頂上方面に消えていきました。

どうも、護国神社前にあるバス停から頂上行きのバスが出るそうです。

本数は少なめのため、注意。

いつ来るのかと待ちます。

そして、バスが来たら満席で乗ることもできず。バスの運転手もアナウンスをせずにそのまま走り去っていったので、状況もつかめないことに。

だが、どうやら追加の便がくるとのことで、さらに待ったものの、次の便も満席で乗ることができず。

何度か満席の便をやり過ごしてようやくバスに乗ることが出来ました。

ちゃんとしたアナウンスがあれば、タクシーに切り替えるとかもできたのですが、アナウンスをしてくれたバスは1台くらいでした。

待っている最中にはだんだんと日が沈み、気温も低くなって最終的には風邪をひきました。

ようやく乗れるバスが到着し、10分ほどで頂上へ。400円。

バスを降りて人の流れに沿って移動すると、ロープウェー乗り場に付きます。その付近一帯が観光ポイントで、函館の夜景を見るのに適した場所です。

プラキストンの石碑。

函館山の石碑。

伊能忠敬の北海道最初の測量地。

そして徐々に太陽が沈んでいきます。函館の町並みとは反対方向です。

一方、函館の町の方面。

太陽が沈んでも、すぐにあたりが暗くなるわけではなく、かなりの時間を待たされます。

施設内には休憩できるスペースもありますが、人が多いと利用できる場所は限られます。

お土産物売り場も。

外は曇り模様のため、綺麗な夜景になるか心配。

徐々にあたりが暗くなり、街にも電気が灯ってきました。

そして、日本三大夜景と言われる函館の夜景。

雲はあるものの、そこまで気になるほどではなく、綺麗な夜景を楽しむことができました。

カメラのモードを夜景モードにして撮影。やはり雲が目立ってしまいます。

1時間以上滞在し、満足のいく夜景が眺められたので、これで帰ることに。17時20分にバス停へ。当然、訪れる時期によっては日の入りの時間が異なるため、何時くらいが適切かは事前に確認しておきましょう。

帰りのバスも長蛇の列となっており、バスに乗るまで時間がかかりました。

バスに乗り、函館駅に到着し、これにて函館の夜景の旅は終了。長年の旅の目的の一つだっただけに満足。

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