小田原駅から湯河原駅まで目指します。
JR東海道本線で移動が可能です。
距離も近く20分で到着可能なため、特急等の使用も必要ありません。運賃は330円。
電車が来たのでさっそく乗り込みます。
そして湯河原駅に到着。
温泉絡みの展示物が複数ありました。
外に出るとアニメや漫画とのキャンペーンがちょうど行われていたようで、その立て看板などが多く並んでいました。
「鬼滅の刃」を用いた「鬼滅の刃 湯めぐりの旅」で、湯河原温泉だけでなく、伊香保温泉でも行われ、第2弾として鬼怒川温泉、草津温泉などでも同様のキャンペーンが行われていたようです。2023年から行われ2024年には終了した期間限定のキャンペーンです。
宿泊先に向けたバスが駅前から出発のため、乗り込んで移動します。バスは1時間に4本ほど出ています。
10分ほどで公園入口バス停に到着。
この場所から歩いて宿泊先に向かいます。
万葉公園と呼ばれる場所を通り抜けてさらに歩いていきます。
昔訪れた時にはここで足湯「独歩の湯」という施設があり、広いエリアを用いた足湯施設があったのですが、どうやら閉業されていたようです。
その代わりに日帰り温泉施設「湯河原惣湯Books and Retreat
(惣湯テラス)」になったようなのですが、気が付きませんでした。外国人観光客向けにより立派な施設になったように感じます。もちろん、日本人も利用可能です。
温泉エリアは有料で、食事エリアは無料とのこと。
道路に出てさらに宿に向かって歩きます。
目的の宿「白雲荘」まであとわずか。
そしてようやく見えてきました。駅からならバスを使わずにタクシーを用いた方が楽ですが、万葉公園を見たかったこともあり、バス停から徒歩で来ています。15分ほど歩いています。