松山城天守を出た後、残ったエリアを歩き回ります。
仕切門。

天神櫓。

大天守を別の角度から。

斜め。

石堀。

そして松山城天守への入場料を払う場所の前あたりまで戻り別の方向から下山を開始します。

紫竹門。


鉄砲を撃つ場所と思われる塀にある小さな窓から陽射しが差し込み、ちょうど紅葉の一葉にスポットライトを当てているように見えて感動。


乾櫓と乾門。


野原櫓。

艮門(うしとらもん)と艮東続櫓。

艮門近くから見た天守。



鯱もしっかり見えます。鯱のつながっている線は避雷針でしょうか。天守はよく雷で火災が発生して燃え落ちることが昔はよくありました。

艮門。この門からも下山することが可能です。

艮門から見た天守。

一度引き換えし、再び乾門へ。

乾門から下山を開始します。

途中、案内表示。

道は山道になっており、登ってきた側と比べて山登り的な楽しみも味わえます。かといって、険しい坂ではありません。

地道に着々と下山。途中、トレイルランなのか、駆け上ってくる人が数人いました。

そしてようやく下までたどり着きました。

ただ、本来目的としていた道と異なっていたのか、想定していた場所と異なる場所に降り立ち。
今回下山してきた道は古町口登城道でした。天守付近からは20分もあれば下山可能でした。

本来の目的地であった松山城二之丸史跡庭園に向けて移動をします。
愛媛 松山城 道後温泉 一人旅の旅行記
愛媛県へ2泊3日で訪れたときの2日目の一人旅旅行記です。松山城と道後温泉本館を中心に観光をしています。

