源氏物語ミュージアム

宇治にある源氏物語ミュージアムにやってきました。

宇治上神社辺りからは歩いて7分もあれば到着すると思います。

今回は伊藤久右衛門本店側から訪れたため、別角度から宇治市源氏物語ミュージアムに入っていきます。

敷地内に入ったら、まずは観覧券を購入します。自動券売機があります。500円。

そして、スタッフに券を見せて中へ。

コインロッカーもあります。

映画の上映も行われます。0分と30分にスタートして、それぞれ20分の映像です。このため、この映画時間の隙間に、展示を見ていくとよいでしょう。

ちょうど、映画の「浮舟」が開始する段階でしたので、さっそく映画エリアへ。

映画エリア。映画開始前は前の方がドライアイスか何かで煙が出ています。橋の部分は、映画がスタートすると、手前側がせりあがって通れないようになります。

「浮舟」は、源氏物語の後半の宇治十帖で出てくる重要人物です。最後のヒロインで物語を〆る重要な人物です。第51帖の巻名としても用いられています。

人形劇としてシーンの再現などを映像化。

見終わった後に、10分余裕があるのでちらほら展示を見ます。

ですが、すぐに30分からスタートの「橋姫」が映画エリアで始まりますので、それを見ます。

「橋姫」は、宇治十帖の最初の巻の名前です。宇治十帖の序盤から中盤にかけてのヒロイン2名を指します。大君と中君の2名です。

また、この映画では、その後に登場する浮舟に関することにも触れられています。

こちらは人形劇ではなく、人間が演じています。どちらか片方しか見れないのであれば、こちらの「橋姫」を見たほうが全体を理解しやすいと思います。

両方の映画を見終えたので、続いて展示エリアを見ていきます。

当時の様子を人形などで表現しています。

また、映像展示もあります。

光源氏の住まいの六条院の模型。模型にしてみると、文字だけと異なり、どういった規模だったのかや、どこに誰が住んでいたのかがわかりやすいです。

藤の花。

牛車。

着物や調度品など。

襖絵。

別のエリアへの移動は、不思議な空間を通っていきます。

鴨川を渡り、宇治川へ。

別のエリア。ここでは、宇治十帖物語シアターが実施されます。

部屋全体をライトアップしての展示です。

正面の画面に映像。

そして、左右には人形が置かれており、状況に応じてライトアップ。

この他、香木の臭いを試すこともできます。

別の場所にも映像展示。5分程度で、過去の色彩をよみがえらせる取り組みを紹介。

このように、いろいろな映像展示が多めの施設です。

取り上げている内容は、源氏物語全体というよりかは、後半の宇治十帖のみといったところ。なので、光源氏について知りたいという方には適切ではありません。

ですが、物語の最後を飾る部分をしっかりと取り上げている施設ですので、源氏物語を読んだことのある人や、どういった物か知ってみたいという人にお薦めの施設です。

映像展示が多いので、時間にゆとりを持って訪れることをお薦めします。

この他、同じ敷地内に「花散里」という名の飲食店もあります。この名前も、源氏物語の登場人物や巻名が由来です。

源氏物語関連書籍エリア。

漫画「あさきゆめみし」もあります。源氏物語に興味があれば、漫画で内容を知るのも良いでしょう。最初から最後まで、ほぼ網羅している漫画です。

と、一通り見終え、源氏物語ミュージアムを後にします。

一人でも訪れやすい場所ですし、展示内容をゆっくり見るのであれば、人に影響されない一人旅にお薦めの場所です。

滞在時間1時間45分でした。

この後、JR宇治駅へ移動。

途中の宇治川。

そして宇治橋。

上流、下流とチェック。

宇治橋のJR宇治駅側には紫式部の像があります。

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宇治 一人旅の旅行記

2015年6月下旬に訪れた京都府の宇治の旅行記です。世界遺産構成要素の平等院鳳凰堂、宇治上神社、源氏物語ミュージアム、宇治緑茶などを取り上げています。

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