金比羅宮の旭社から本宮を目指して歩いていきます。
本宮に向かう道に入ると、自然に囲まれているからか、一気に空気が変わります。
道中にも祠があるなど、します。
手水舎。
最後の階段。本宮まで133段とのこと。
長い階段を一段一段上がっていきます。
そしていよいよ本宮が顔を覗かせてきました。
旭社から本宮まで8分ほどで到着。
本宮の周辺は広場となっており、他にもいろいろな建物があります。
神楽殿。
本殿。
本殿ではお祓いも行われています。
本宮の手前側には榊(さかき)が置かれており、自分でお祓いをすることも可能です。
脇から見た本宮。
こんぴら狗。昔は自分で金刀比羅宮に来れない人は、犬に代わりに行ってもらった、という話もあります。
三穂津姫社(みほつひめのやしろ)。
絵馬記入所。
船舶関連の奉納が多く見受けられます。
広場から見える琴平の街並み。
左右対称の形の山は、讃岐富士と言われています。
そして、さらに奥社に続く道があります。少し休憩したのち、金刀比羅宮奥社を目指して進みます。
金刀比羅宮 琴平 香川 一人旅の旅行記
2015年10月中旬の平日に訪れた金刀比羅宮、琴平一人旅の2日目の旅行記です。