太宰府天満宮の周辺を再チェック

太宰府天満宮宝物殿を出た後に、再び太宰府天満宮の周辺を探索。まだ見ていなかったところを改めて見に行きます。

御神牛(ごしんぎゅう)。いたるところに牛の像があります。菅原道真が死後、自らの遺体を牛で運ばせるように事前に指示を出しておいたようです。そして、その牛が動かなくなった場所。それがこの太宰府天満宮の場所です。

大樟。巨大な樹です。天然記念物になっています。

菅公歴史館。菅公(かんこう)とは、菅原道真の事を指します。

入場料がかかるようで。大人200円。他のところでいろいろなものを読んできたこともあるため、改めて見る必要も無いかと思い、入りませんでした。

そして休憩所。

多くの椅子が用意されています。

これで一通り近場を見終えました。時間はまだあったため、せっかくだから九州国立博物館を見て帰ろうと思い、再び九州国立博物館の方に移動開始。この時点で太宰府に来てから2時間50分ほど経過しています。

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