ちゃんこ巴潟でちゃんこ鍋を食す

東京都

両国は相撲の町としても知られているため、ちゃんこ鍋でも食べようと思い、両国駅前まで移動してきました。

事前に調べて置いた「ちゃんこ巴潟(ともえがた)」に向かいます。小さな通りにあるため、道の確認が必要です。

メニュー一覧。ランチメニューはちゃんこ鍋の内容が固定されているようで、今回は「豚味噌ちゃんこ」でした。

中に入るとスタッフがいます。人数を伝えると、案内してもらえます。複数階になっていて、何階かを指定されるので、エレベーターなどで指定された階へ移動。

エレベーターの中には全席禁煙になるという張り紙がしてあります。ただ、訪れた時はまだ禁煙になっていないため、最初に煙草を吸うか吸わないかを聞かれました。

指定された階に移動した後は、その階のスタッフが席に案内してくれました。

靴は靴箱へ。昔ながらの靴箱。

禁煙席を希望したのに、なぜか周囲には喫煙している人が。

その後、別のスタッフが気が付いたらしく、禁煙席に席を移動してもらえました。

メニューを見ます。いろいろとありますが、シンプルにちゃんこ鍋だけが食べたかったので、「ちゃんこ昼定食
十両」を選びました。860円。

湯呑にはお店の名前と相撲取りのイラスト。

5分ほどでちゃんこ鍋が到着しました。

豚肉たくさんと白菜、水菜長ネギ、豆腐、油揚げなどが入っています。

とんすいによそって食べます。

味わいとしてはシンプルですが、こうしたさまざまな食材を一気に食べられ、栄養バランスの良いものが気軽にいただけるのはうらやましい限り。

近場にもこうした店ができればいいのにと思いつつ、食べ終えました。

他のお客は主にグループ客が多めです。

ただ、階数が異なれば席の様子も異なり、テーブル席の階もあるようです。そこでは一人客も気軽に入れるような気がします。

十数分で食べ終え、お会計のために1階に降ります。

ちょうど昼過ぎになった時間帯に人が多く訪れ、席が埋まっていきました。団体の予約もあるようです。

出来れば、少し早めに訪れるか、もしくはあえて遅れた時間帯に訪れると良いでしょう。

この後、引き続き江戸東京博物館を見るため、移動します。

江戸東京博物館 一人旅の旅行記

2016年5月下旬の平日に、東京都の両国の江戸東京博物館へ一人旅に出かけた時の旅行記です。

  1. 江戸東京博物館 一人旅
  2. 両国から江戸東京博物館へ、特別展 真田丸
  3. ちゃんこ巴潟でちゃんこ鍋を食す
  4. 江戸東京博物館 江戸ゾーン 江戸城と町割り
  5. 江戸東京博物館 江戸ゾーン 文化や暮らし
  6. 江戸東京博物館 東京ゾーン
  7. 江戸東京博物館 一人旅の費用
  8. 東京 宿・地図
タイトルとURLをコピーしました