江戸東京博物館 江戸ゾーン 江戸城と町割り

東京都

江戸東京博物館に戻ってきました。特別展の真田丸は1階で展示してありましたが、常設展は5階や6階にあります。

この不思議な建物の上部にあるので、まずはそちらに移動。

チケットはすでに共通券を買っているため、そのまま敷地内に。

なお、クレジットカードは利用できないようですので、注意しましょう。1階のチケット売り場では利用できたような気がします。

エレベーターに移動。手前の覆いが不思議な形です。風よけでしょうか。

長いエレベーターの乗ります。

左右には江戸時代やその後の時代の服装のイラストなど。

エレベーターは折り返してさらに上に。

ようやく常設展の入り口の6階に到着。

チケットを見せて中へ入ります。

まず、目の前に現れたのは日本橋。地名の日本橋ではなく、橋の名前の日本橋です。

そして、下を見下ろすこともでき、そこには芝居小屋中村座と、朝野新聞社の建物が展示してあります。

日本橋を渡ると江戸城と町割りのコーナーにたどり着きます。

ミニチュアを用いて江戸の街並みなどを表現。また、それに対する説明文などを見ることができます。

いろいろな種類の展示があり、街中だけでなく、城の中、建物の中などを事細かに確認することが可能。

江戸と言えば徳川家。徳川家に関する展示も多数。徳川家康像。

家系図なども。15代までしか知りませんでしたが、16代もいたのですね。徳川家達さんで、この人だけ写真です。

当たり前のことですが、15代で徳川家そのものが滅んだわけではなく、その後も徳川家は続いており、2016年時点では18代が現存中です。

籠。

別の場所では乗ることのできる籠も用意されています。比較的多くの人が籠の中に乗って写真撮影をしていました。担いでいくことはできません。

屏風。

江戸城の松の廊下の障壁画。高さなどを実寸大にしているので、その横を通れば当時のイメージを感じられる、という内容です。

6階部分は主に展示が多めの内容。

6階だけで1時間も滞在してしまいました。

次は5階部分に移動します。

江戸東京博物館 一人旅の旅行記

2016年5月下旬の平日に、東京都の両国の江戸東京博物館へ一人旅に出かけた時の旅行記です。

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