倉敷でスイーツを食べ終え、いよいよ周囲の観光です。
とはいえ、施設に入らない限りは町並みを見ていくくらいしかやることはないので、のんびりと周囲を歩いていきます。
観光エリアは広いので、歩いて回るのも大変です。
ベランダあたりに変わった展示物が。
倉庫と思われるものもところどころに見受けられます。
ある程度先に進み、これ以上は特に何もなさそうなところまで来て折り返します。
土地、買いますの看板。不動産屋ですが、風情があります。
このエリアの高台には阿智神社という場所があるので、そちらに移動。
結構な階段を上っていくことになります。
上から見下ろした様子。
さらに上があり、その先に本殿です。
手水舎。
本殿前の最後の階段。
そして、本殿に到着。
主祭神は宗像三女神。
阿智神社の扁額。
神楽殿。
社務所。
城山稲荷。
他、いろいろな建築物があります。
石組。これらの石の置き方が何か意味があるようです。
本殿奥。
絵馬殿。ここからは倉敷の町並みを見下ろすことができます。
一通り見終え、下に降り、再び倉敷の白壁街へ。
修復工事をしている場所もあります。どのように修復しているのかを写真等で説明しています。
倉敷公民館。
倉敷物語館。無料で入ることができる展示場です。
休憩できるスペースも。
展示室。
中ではパネル展示で倉敷の歴史を説明しています。そこまで大きな施設ではないので、さらりと見ることができます。
少し離れた場所には土蔵展示室。
ここでは備中漢学資料室として漢学をこの地域で教えていた人物を紹介しています。今の二松學舎大学を漢学熟が前身となっているとのこと。
倉敷物語館を出て、さらに周囲の散策。
微妙に葉が色づいています。もうちょっと遅い時期だと紅葉が見事だったでしょう。
白壁街にある川。この川の上を川舟で移動する乗り場もあります。
大原美術館。この地域の有名な大原家による美術館です。今回は時間の都合で立ち寄れず。
大原美術館の広間。
この後、いくつかの施設を見て回るため、さらに観光を続けます。
倉敷 岡山県 一人旅の旅行記
2018年10月下旬の平日に、岡山県の倉敷へ一人旅に出かけた際の旅行記です。