カシオペアの予約を実施、しかし希望とは異なる部屋に

まずは寝台特急カシオペアの予約です。

当初は寝台特急北斗星を利用しようと考えていたのですが、スケジュールが合いそうであったこと、また、カシオペアの予約が取れそうと判断し、カシオペアを利用することにしました。

料金は一人で利用する場合は割高になりますが、旅館なども一人で利用すると割高になることを考えると、いたしかたないと判断。

まずは予約するために出発前日に近場のJRの駅に向かいます。

対面での切符売り場である「みどりの窓口」を利用しようと思ったのですが、同じくJR系の旅行会社「びゅうプラザ」を初めて利用しようと思い、びゅうプラザに行きました。

さっそくカウンターのスタッフに向かって注文です。

2階部屋が良いこと、禁煙部屋が良いこと、できればラウンジ側の部屋が良いこと、出発日などを伝えます。

寝台特急を利用すること自体初めてよくわかっていなかったのですが、1階の部屋と2階の部屋はつながっていてそれで一部屋分と思っていたため、そのような部屋なのかと尋ねてみました。要は2階が欲しかったのです。

ですが、対応したスタッフが入社して間もないのか、こちらもよくわかっておらず。

冊子を持ち出して指し示してもらったものの、当然こちらはよくわからず。ただ、2階についてこちらは触れているため、当然2階付きのものかな、と思い、そのまま予約。

これが間違いで、結局単なる1階部屋でした。

スタッフの後ろにベテランと思われるスタッフがいて、明らかに頼りない対応をしていた時点で、後ろの人にしっかりと尋ねていればよかったと後悔。

このことに気が付いたのは当日朝。

朝から残念な気持ちで現地に向かうことになりました。

ちなみに、料金は寝台料金2名分、特急料金2名分、乗車料金1名分の合計50150円。かなり高く感じます。

寝台特急カシオペア 一人旅の旅行記

寝台特急カシオペアを利用した時の旅行記だけでなく、予約に関して、料金に関してのカシオペア一人旅の際の注意点も併せて紹介していきます。

  1. 寝台特急カシオペア 一人旅
  2. カシオペアの予約を実施、しかし希望とは異なる部屋に
  3. 上野駅で寝台特急カシオペアの乗り場へ移動
  4. カシオペアに乗車、何度も部屋を間違える
  5. カシオペアの部屋
  6. カシオペアのラウンジカー(展望室)
  7. カシオペアのシャワールーム
  8. カシオペアのダイニングカーでの夕食
  9. カシオペアで青函トンネルを経由
  10. カシオペアの朝食
  11. カシオペアで北海道の札幌に到着
  12. 寝台特急 カシオペア 一人旅の費用
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