清水寺 世界遺産 銀閣寺からの行き方など

京都府

銀閣寺を出て、次は清水寺を目指します。

銀閣寺前というバス停からバスが出ています。来るときに来た「銀閣寺道」と比べて、銀閣寺に近いバス停のため、このバス停を利用すると良いでしょう。

運賃は先払いの230円。

急行扱いとなっています。途中で停まるバス停も限られるため、もし停車しない場所で降りたい場合は銀閣寺道のバス停から別のバスを利用しましょう。

25分ほどで清水道のバス停に到着。

清水寺に行くためのバス停は最寄が数ヶ所あるため、寄りたい場所によって変えましょう。もしくは行きと帰りでルートを変えるのもお薦めです。

清水坂を上っていきます。高低差がそれなりにあるため、足腰の具合によって行くか行かないか決めましょう。

人力車もあります。

途中で別のルートと合流。

さらに先に進みます。時期が時期なだけに人は少なめですが、それでもそれなりに人がいます。

そして仁王門に到着。

仁王門の前の様子。人が少ないものの、それなりにはいます。

西門。

1631年再建とのこと。

鐘楼。

三重塔。国内最大級の三重塔とのこと。

随求堂(ずいぐどう)。

経堂。

他にも周囲にはさまざまな建物があります。

手水用の水。

そして、いよいよ中へ。ここで購入したチケットを見せます。400円。

中へ進みます。

清水寺本堂。

清水寺本堂の屋根の部分。

出世大黒天。

遠くには三重塔が見えます。近場の子安塔と思われます。あとでその場所まで移動。

京都タワーも見えます。

そして、肝心の清水寺の象徴的な場所ですが、修繕中のため、塞がれていました。

奥には阿弥陀堂。

本堂の中。中に入ってくつろぐことが出来ます。外国人観光客が多かった時にはどれくらい混みあっていたのか気になります。

上には額など。

本堂内から見た外の様子。

光が差しています。

修繕中の場所。

上から見下ろした様子。音羽の瀧あたり。

奥の院。

阿修羅堂。

地蔵尊。

釈迦堂。

阿弥陀堂に接近。

阿修羅堂から本堂の様子。できれば修繕中以外のタイミングでもまた来たいと思います。

京都タワーも見えます。

奥の院の中。

少し歩いて子安塔方面に向かいます。

子安塔。

子安塔から見た本堂。

本堂と三重塔。

この後は下に下って行き、音羽の瀧。

その手前にあった小屋。もしかしたら普段はお店として開いているのかもしれません。

この後は帰り路を歩いていき。

石垣を眺めつつ。

そして、修繕中の本堂を下から見上げ。

池。

最後に入口あたりに戻ってきて、清水寺の観光は終了。

清水寺内で1時間ほど滞在。疲れていたので本堂で少しゆっくりと過ごしました。

この後は来た道を引き返し。途中、清水道ではなく、五条坂から下って行きました。

バスが到着したので乗り込みます。来た時と同じく急行の100番のバス。祇園に向けて移動。230円。

タイトルとURLをコピーしました