嵯峨嵐山駅に到着。
すぐ脇にはトロッコ嵯峨駅があります。トロッコ列車で有名です。今回、利用してみようとは思いましたが時間が合わずに断念。また機会を作って訪れてみたいものです。


改札方面へ向かいます。案内板がデカデカとあるため、わかりやすいです。

本日宿泊する「京都 嵐山温泉
花伝抄」は、嵯峨嵐山駅から離れた位置にあります。まずは、中間点の「渡月橋(とげつきょう)」を目指して進みます。
スマートフォンの地図が大変役に立ちます。昔であれば、必ず迷っていたかのような場所でした。
外に出てすぐに目に入ったのがトロッコ嵯峨駅。

振り返るとJR嵯峨嵐山駅。

商店街エリアを歩いていきます。

途中に荷物の預り所も。

地図を見ながら進み、天龍寺というお寺の前に到着。

そして渡月橋の方に向かって歩きます。このあたりはお店も立ち並んでいるため、土産の購入や食事などにも適しています。


天龍寺の別の入り口。石碑の存在感があります。

そして開けた位置に渡月橋を発見。

桂川にかかる橋で、周囲の景色が魅力的。紅葉の季節などはさらに違った姿を拝めるでしょう。



歩道は狭いのですが、そこを進みます。一人で通る分には十分ですが、観光客が多く、また、修学旅行で訪れる団体も多いため、狭く感じることもあります。

車道はたびたび観光バスや地域のバスが通りかかり、圧迫感があります。
渡月橋を渡った先には嵐山公園が。

のんびりと過ごせそうな場所です。

売店などもありますので、買い食いもできます。

渡月橋の先には渡月小橋。


渡月橋を渡り終えると、旅館などが並んでいるほか、あとは普通の住宅街のような場所になります。

道なりに進んでいくことで、阪急嵐山駅に到着。


JR嵯峨嵐山駅とは場所が離れていおり、また、京都駅からのアクセスは途中で乗り換えがあるなど、不便だったため、JR嵯峨嵐山駅から歩いてきました。
この阪急嵐山駅の目の前に、今回宿泊する「京都 嵐山温泉 花伝抄」があります。

「京都 嵐山温泉 花伝抄」の外観。

入り口から中に入ります。

小道を進み。

無事「京都 嵐山温泉 花伝抄」に到着。

嵐山 京都 一人旅の旅行記
京都の嵐山の一人旅の旅行記です。前日『ホテル近鉄京都駅 京都 一人旅』からの続きです。

