食事処から移動をし、銀閣寺に向かいます。


細い道を抜けつつ、銀閣寺にやってきました。慈照寺が正式名称です。


お札志納金500円。入場料ですが、言い方ひとつで印象が変わりますね。
中門。

入ってすぐ左手には庫裡。

そして銀閣寺の特徴の一つである石庭。

向月台(こうげつだい)。

銀閣(観音殿)。銀閣寺の由来はこの建物です。


上には鳳凰。

八幡神の祠。銀閣のすぐ脇にあります。


銀閣の前の石庭「銀沙灘(ぎんしゃだん)」。


銀沙灘の前には本堂(方丈)。


本堂から見た銀閣と向月台と銀沙灘。

本堂の隣脇の東求堂(とうぐどう)。


この後は一度銀閣周辺から離れて高台の方に移動します。

千代の槙。

洗月泉。


別角度から見た本堂と東求堂。

辨財天の祠。

石塔。

お茶の井庭園。「お茶の井」は義政公のお茶用の湧き水。

階段を上っていきます。

展望所まで到着し、上から見た銀閣。

本堂、銀沙灘。京都の町並みも見えます。


この後は下に向かって移動。


改めて銀閣と向月台と銀沙灘。疫病の時期でもありましたが、それなりに人が来ていました。ですが、場合によっては人が少ない時もあり。

本堂。


後は出口に向かって移動です。

別角度から見た銀閣。



これで一通り銀閣寺を見終えました。
人が多い時期とは異なり、ゆっくりとした観光をすることが出来ました。
次は清水寺を目指します。

