箱根 星野リゾート界での夕食です。
食事会場に移動します。

そして席に案内され。


まずは日本酒。銘柄は忘れました。

先付けの燻製サーモンの和風パリソワール。

宝楽盛りとお造り。

寄木細工の箱を開けるとお造りが。

他、穴子の八幡巻き、零余子かまぼこ、常節の旨煮など。「零余子」は「むかご」と読みます。


ひまわりも一緒に飾られています。

少し離れた場所で御飯が入った鍋に火が付きます。


蟹のひろうす。

追加で日本酒。「泉橋 日本酒飲み比べセット」。神奈川県にある泉橋(いずみばし)という酒造メーカーの3種の日本酒「吟の泉 特選純米大吟醸」「純米吟醸 恵」「純米 海老名耕地」。2330円。

鴨饅頭。

そして、今回の目玉の「明治の牛鍋」。あわせ味噌での味付けです。


出汁を回しかけ。なお、スタッフがやってくれます。


煮えたら肉をひっくり返し。


半熟卵が入った器。

器に盛って食します。


そして、土鍋でできた御飯や留椀、香の物。

個人的に残しておいた牛鍋の肉をご飯に乗せ、牛丼に。

土鍋もカセットコンロも下は寄木細工の柄なのが魅力的。

最後に甘味。甘酒と生姜のパンナコッタ。


1時間20分ほどで食べおえ、食事処を後に。全体的においしくいただけました。

