地獄谷からさらに奥の位置にある大湯沼へ向かいます。
ウォーキングなどによさそうな場所です。
大湯沼と地獄谷展望台までの距離など。
地熱に注意とのこと。
段差もあるので、歩きやすい靴で来ると良いでしょう。
さらに先へ。
あと5分。
下ったり登ったりと結構疲れます。
そして、大沼湯を眺められる位置に到着。
下に降りると沈殿槽があり。危険だそうです。
奥の湯。こちらは小規模な場所。浸かることはできません。
そして、大沼湯。
全体的に温泉なのか、湯気が上がっています。
車で来ることができます。徒歩の人よりかは車で来ていた人が多いと感じました。
大沼湯。周囲1キロ、深さ22メートルとのこと。表面は50度、最深部は130度とかなりの高温。
天然足湯があり、そこまでは15分ほど。
大湯沼を回り込むように移動します。
ある程度進むと道路に沿ってさらに先に進め、天然足湯の方に移動ができます。
木々の中を進みますが、道はしっかりと作られています。
川があり、この先に足湯があります。
足湯を楽しむ人々。
川に足を入れるので、別途建物で作られた足湯とはまた異なった魅力があります。
高温の源泉が流れてくることもあるので注意とのこと。
周囲の景色。
そして、足湯の先をさらに進むと宿などがある場所に到着します。
周遊バスもあるようです。
親と子の鬼の像。
この後は宿泊先のホテルに向かいます。地獄谷近辺から大湯沼を経由して足湯まで、多少の観光時間も含めて約40分ほどでした。