北の味心 竹ちゃんで「たこしゃぶ」の夕食

北海道

食事をするために一度宿を出ます。

稚内駅から宿に移動するときにスーパーを見つけたので、覗いてみようかと思って移動したら、すでにシャッターが下りていました。

閉店は19時。東京などで住んでいると考えられないくらい早い時間帯で店じまいです。まだ外も明るいので、なおさらそう感じます。

商店街を見てみても、こちらも全てシャッターが下りています。もともとお店が開いているのかどうかも不明ですが。

ホテルドーミーイン。ここで宿泊するのもよさそうです。

さらに移動して事前にチェックしていたお店「車屋・源氏」に移動したのですが、どうやらこの日は休みのようで。

この場所に来る途中にも一つお店があったので、そちらに入ることに。事前にチェックしていないお店でしたので、少し入るのには抵抗感がありましたが。

お店の名前は「北の味心 竹ちゃん」。ドーミーインホテルから近い位置にあります。

この稚内に来て、何を食べるか迷っていたのですが、どうやらこのエリアは「たこしゃぶ」が知られているようなので、これがあるお店を探していました。

ちょうど、外に掲げられている看板にも「たこしゃぶ」について載っていたので、これもこのお店を選んだ理由です。

中に入ると、すぐに水槽があります。さらに扉をあけると、お店の中へ。

カウンターとお座敷があり、カウンターに座りました。

まずは、「たこしゃぶ」1500円と「ウーロン茶」315円を注文。

また、お店の人に何か稚内らしいものがないかと聞いたら「いそつぶ焼」735円と「つぼだい半身」630円をと言われたので、追加で注文。

カウンターの上にミニコンロが設置されます。

ウーロン茶到着。

そして「たこしゃぶ」がセッティングされます。

出汁が入った鍋に、ゴマだれ風味のつけだれが別途用意されています。

野菜は白菜、水菜、えのきだけ、そして薄切りされたタコ。

タコを軽くしゃぶしゃぶして、食していきます。

タコで野菜をくるむ形で食べてもおいしいです。

出来れば手早くしゃぶしゃぶして取り出して食べるのが良いと言われましたが、温かい方が好きなので、少しだけ長めにしゃぶしゃぶします。

食べていると、「いそつぶ焼」「つぼだい半身」が到着。

「いそつぶ焼」はテーブルにあるつまようじでほじくり出します。つまようじの長さが長くないため、少々取り出しにくく感じます。うまく肝の最後の部分まで取り出せず。

もうちょっといろいろと食べてみたい誘惑はありましたが、歩き疲れて疲弊していたことと、帰ったらすぐに寝ることになるので、食べるのをここで止め、会計を済ませてお店を後に。3255円でした。

お酒を飲むのでしたらゆっくり出来そうなお店です。

一人客は他にもいましたが、地元の人のようでした。

観光客も入っており、後日旅行ガイド本を見ていたら広告を載せていたので、観光で訪れた人も気軽に入れそうです。

喫煙可能なお店のため、タバコを周囲で吸われる可能性があります。タバコが駄目な方は、座る席を考えた方がいいでしょう。

お店を後にし、周囲の観光を開始。

旅の宿うぶかた 稚内 一人旅の旅行記

3泊4日の3泊目。前日宿泊した札幌から電車で稚内駅まで移動し、翌日帰宅するまでの旅行記です。

  1. 旅の宿うぶかた 稚内 一人旅
  2. 札幌駅からスーパー宗谷で移動開始
  3. 宗谷本線を経由し稚内駅へ移動
  4. 稚内駅、日本最北端の駅をチェック
  5. 宗谷岬で日本最北端を堪能、稚内駅からバスで移動
  6. 宗谷岬の日本最北端以外の場所をチェック
  7. 宗谷岬周辺でバスが来るまで3時間以上待つ
  8. 宗谷丘陵を登っていく
  9. 旅の宿うぶかたチェックイン
  10. 「旅の宿うぶかた」の部屋
  11. 「旅の宿うぶかた」の設備
  12. 北の味心 竹ちゃんで「たこしゃぶ」の夕食
  13. 夜の稚内駅周辺、稚内桟橋駅の防波堤の夜景など
  14. 「旅の宿うぶかた」の朝食
  15. ノシャップ岬へバスで移動
  16. 稚内駅周辺の量徳寺や北門神社をチェック
  17. 稚内桟橋駅の防波堤、周囲の港
  18. 稚内駅「キタカラ」でコーヒーを飲みつつ休憩
  19. 稚内駅前バスターミナルから稚内空港へ
  20. 稚内空港で塩ラーメンを食す
  21. 稚内空港でお土産購入、展望デッキで飛行機を眺める
  22. 稚内空港からANA572便で東京へ帰還
  23. 旅の宿うぶかた 稚内 一人旅の費用
  24. 稚内 宿・地図
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