銀閣寺を出た後は、南側にしばらく歩いたところにある「法然院(ほうねんいん)」を目指しました。

小道を歩いて行くのですが、目立った案内は無く。

そのため、地図を確認しながらの移動となります。

うっそうと木が生い茂ったところが見えたら、そこが法然院になります。10分ほどで到着しました。

特に入館料などはなく、そのまま入っていきます。

入って行ったものの、観光客も含め、ほとんど人がいないような場所です。見るべきところも無く、どちらかというと森の中を散策でもしているかのような、自然との一体が楽しめる場所と言えます。


敷地内を南に進んでいくと墓石が並んでいるところがあり、さらに先に進むと入ってきた場所とは別の場所から外に出ることができます。

これで法然院の観光は終了です。
新都ホテル 京都一人旅の旅行記
当日訪れた場所と、最終日の3日目の東京へ戻るまでを紹介しています。1日目は『京都センチュリーホテル 京都』をご覧ください。

