一二三で黒豚しゃぶしゃぶを食す

食事

夕食は駅の最寄りの商業施設「アミュプラザ」にある「一二三(いちにいさん) アミュプラザ店」で食べる事にしました。ここは豚シャブで有名です。

実は数年前に鹿児島に訪れたことがあり、その時に一度食べたことがあります。

当時も美味しかった記憶がありますが、その時は親族と食べたため、今回は一人で挑戦です。

お店はその時食べた場所とは異なり、駅近くの商業施設ですので、一人でもなんとか入れるかといったところ。

さっそくお店の中に突入。

一人であることを伝え、席に案内されます。

大きな正方形のテーブルに案内されました。数名用のテーブルではなく、20名近くが座れるようなテーブルで、目の前にIHコンロが設置されています。分かりやすく説明するならば、カウンターのような感じでしょうか。

窓際が良かったのですが、すでに予約で埋まっているようです。外を眺めることができる良いロケーションですし、一人客だとなかなか利用できなさそうです。テーブルも占領してしまいますし。

指定された席に着き、メニューを見ます。注文は「黒豚しゃぶ」を選択。2300円。お酒は芋焼酎「一本〆」をロックで貰いました。280円。

注文を伝えようとスタッフの様子を窺っていたら、一向にこちらに目を向ける気配がありません。男性スタッフとのんびり話し合っています。5人以上スタッフがいたのですが、いずれもこちらを振り向かず。

数分待って、ようやく人が別のテーブルに移動しましたので、その際に声をかけてようやく注文をする事が出来ました。

そしてしばらくして味噌が登場。そのままねぶります。お酒のつまみとして適しています。

そしてお酒が到着。

目の前には鍋が用意されました。

そして、豚シャブが到着。別皿には野菜も入っています。

また、ネギが大量に入った器も用意。

最後の締めの麺。

ゆず胡椒も大量に届きました。

そばつゆはペットボトルに入っています。なぜそばつゆか、というと、ここの豚シャブはそばつゆで食するからです。このつゆが絶妙な味で、豚シャブを引き立てます。家で真似したくなります。

あくを取る器。

さっそく、豚肉を投入していきます。

さっと湯がいてそばつゆをつけて食します。ネギもたっぷり入れて一緒に取るとネギの甘みと共に味の深みが増します。

続いて野菜も投入。豆腐やニンジン、椎茸、団子、えのきだけ、長ネギ、そしてたぶんホウレンソウ辺りです。

火加減はテーブル脇についているツマミで調整します。一人だと食べるスピードに限度もありますし、ほどほどに設定した方がのんびり食べられます。

そして、最後には麺を投入。麺は2玉分用意されていますが、まずは片方のみを。かなりの細麺ですので、短時間で茹であがります。

この麺もそばつゆに付けて食べます。

この麺がまた美味しく。ラーメンと同じ感覚で閉めの一杯として最適です。ここではラーメンと言わず、「しゃお麺」と呼ぶそうです。しゃぶしゃぶ風にして食べるからこのネーミングとのこと。

一杯と言いつつも、2玉分あるため、再び鍋に投入。

今度は残ったネギも器によそい、一緒に食べます。

以上で完食。

最後にはそばつゆのみで飲んで、芋焼酎で酔った体から酔いを取り払い。

そして、お会計をしに出口方面へ。合計で2580円。価格は安めながら、かなり満足した食事になりました。

お店を出てからは駅周辺を歩き、駅近くのダイエーで目薬を購入。980円。そしてホテルに戻り、就寝。

翌日は朝食を食べないため、時間まで部屋で過ごし、チェックアウト時間になったらホテルを出ました。

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熊本城を見学してから鹿児島に移動する旅行記。鹿児島ではホテルと夕食の話などを掲載しています。

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