伊香保温泉露天風呂を出て、再び伊香保石段街方面へ戻ります。
伊香保石段街に到着。先程は伊香保神社を目指して登りましたが、今回は宿泊先を目指して伊香保石段街を下っていきます。
階段は下まで一直線ではなく、途中折れ曲がり、さらにその位置から階段が続いています。上からみて、一気に下まで見られるというわけではありません。
途中、足湯などもあります。
石段温泉街に関する説明の石碑。
一部の石段には与謝野晶子の句も刻まれています。全ての石段に書いてあるわけではありません。
どんどんと下っていきます。
射的などのお店もいくつかありました。
途中、有料の公衆浴場「伊香保温泉 石段の湯」も。利用は400円。
どんどんと下っていきます。下りの先には山並みなども見えます。この日は天気が良くなくて霞んでいましたが。
8分ほどで、ようやく下が見えてきました。
そして今回宿泊予定の「お宿 玉樹」も発見。
さらに階段を降り、下まで到着。
階段下にはバス停があります。いくつものバスが停車します。
ここに東京方面行きの高速バスも停まりますので、利用してみるのもよさそうです。今回の宿泊先のすぐそばに停まるということが分かったため、翌日は高速バスで東京に戻りました。
振り返って階段方面を再確認。上の方はほとんど見えません。
中央で湯気が出ているのは温泉が出ているためと思われます。
今回は階段を下る形でしたが、これを登るとなるとかなりの体力が必要となりそうです。
下るだけなら伊香保神社から12分ほどで下まで到着できます。
そして、いよいよ、本日の宿泊先へ移動。
伊香保温泉 お宿玉樹 一人旅の旅行記
前日に宿泊した草津温泉の最寄り駅である長野原草津口からの出発の旅行記です。