弘前駅からつがる号で青森、そして東京へ

青森県

弘前駅から東京駅へ帰るには、まずは青森駅まで移動し、その後新幹線を乗るルートがあります。

その青森駅に向かう電車は13時44分発の特急。

特急ですので乗車券のほかに特急券が必要になります。

乗車券は東京駅までのものを買い。10190円。

弘前駅から青森駅までの自由席特急料金は500円。

電車が来たのでつがる51号の自由席に乗り込みます。

青森駅には14時15分に到着。31分での到着です。

その後、新幹線のりかえ口に向かいます。

まだ新幹線のチケットを購入していませんでしたので、のりかえ口で係員に伝え、そして購入します。その場で購入が出来ます。自動券売機はありませんでしたので係員から買う必要があります。新幹線指定席のみの価格で6500円。別途乗車券が必要ですが、弘前駅で購入済みです。

直近の電車は窓際が無く、3人席の中央のみとのことでしたので、1本遅らせて窓際の席を確保。

しばらくは駅でのんびりと過ごし、駅弁「北の彩」を買って待ちます。

お目当ての14時34分発のはやて360が到着したため、席に座るために移動開始。

座って14時34分に発車。

駅弁「北の彩」を食べて時を過ごします。

窓から見た景色。雲の形が太陽に向かって鳳凰が進むような景色に見え、一人で感動。

順調に進んでいたのは良いのですが、途中駅から混み出し、隣にも人が座ってきました。

こうなると、逆に窓際に居たのが不幸の始まりで、身動きできない状態で東京までの数時間を過ごすことになります。

ちょうど弘前公園で歩き疲れている中、背伸びや足の屈伸運動などが出来ずに体を固めていたため、どんどんと体が痛くなり。

18時24分に東京着。3時間50分の乗車時間でした。

到着後は満足に歩くこともできず、足を引きずるような形でゆっくりと歩いていきました。階段などの上り下りにも苦労する有様。

日ごろの運動不足を実感し、また、場合によってはグリーン車やグランクラスを活用すべきだったのかと後悔しつつ、帰路につきました。

青森 一人旅の旅行記

ここからは青森へ出かけた時の旅行記です。新幹線グランクラスでの移動、浅虫温泉エリアの散歩、弘前城の観光が中心となります。

  1. 青森 一人旅
  2. 新幹線はやぶさグランクラス一人旅
  3. 青森駅周辺を散策
  4. 青森駅から浅虫温泉駅へ青い森鉄道で移動
  5. 浅虫温泉の周囲観光
  6. 浅虫温泉鶴亀屋食堂でまぐろ丼を食す
  7. 海扇閣の部屋
  8. 海扇閣の夕食
  9. 海扇閣のステージイベントで津軽三味線
  10. 海扇閣の朝食
  11. 浅虫温泉から弘前駅へリゾートしらかみを利用して移動開始
  12. 弘前駅前からバスで弘前城近辺まで移動
  13. 弘前城 一人旅前編
  14. 弘前城天守閣
  15. 弘前城 一人旅中編
  16. 弘前城 一人旅後編
  17. 藤田記念庭園大正浪漫喫茶室でアップルパイ
  18. 弘前城の植物園へ
  19. 弘前駅からつがる号で青森、そして東京へ
  20. 駅弁「北の彩」
  21. 青森 一人旅の費用
  22. 青森 地図・宿
タイトルとURLをコピーしました