上田駅から上田城へは歩いていくことも可能です。
せっかくですので、道中の様子なども眺めつつ、移動を開始。

ただ、今回、移動したルートは、どうやら正規のルートではないようで、城の前から中に入るというよりかは、脇から入っていく形になりました。
道路は舗装されていますので、道沿いに進んでいきましょう。
真田と関係のないものでも真田六文銭を用いているところも多々見かけます。

10分ほど歩いたら、ようやく櫓が見えてきました。

どうやら、駐車場の方向に到着。真田十勇士の名が書かれた旗がたなびいています。

また、顔ハメ看板も。

2つの櫓が見えます。右側が南櫓、左側が西櫓。手前側の低地は、昔は尼ヶ淵と呼ばれており、水辺となっていました。帰り際には天気が良くなっていたので、一部再度写真を撮りに行きました。


西櫓の方向。石垣が絶壁になっていて、上りにくいことがわかります。

南櫓。


石垣の様子。

南矢倉方面を西側から眺めます。

西櫓。

下まで来て見上げると、より登っていくのが困難であることがわかります。

そして、西櫓の脇辺りに登れる階段があり、この階段を用いて上に登っていきます。

ただ、こちらは正門ではないので、本来であれば、もっと別の大きな門から入ることになります。
関ヶ原 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜県の関ヶ原へ一人旅に出かけた際の旅行記です。

