まずは関ヶ原の井伊直政が陣を敷いた場所です。

井伊直政は徳川四天王としても知られ、また、大河ドラマ「おんな城主直虎」の井伊直虎の養子となった人物で、その後、井伊家を継いでいます。
石碑もあります。

また、同じ場所が東首塚となっており、こちらも大きな旗がたなびいています。

首級墳碑。

東首塚の石碑。

大きな木。

社。

外に出て東首塚への門。そこまで広い場所ではありませんおで、パッと見て、次を目指します。

道中、電信柱には武将物語と銘打って、関ヶ原絡みの武将の説明文もあり、それらを読んで歩くだけでも関ヶ原の戦いについて知ることが出来ます。

こちらは島津義弘の説明文。関ヶ原の戦いで西軍に属し、見事な撤退戦を行った武将です。

よくわからない構造物。そこに関ヶ原町の文字とイラストが描かれています。

周囲は広々としており、そこまで栄えていません。そのため、周囲がよく見渡せます。

関ヶ原町の役場。

関ヶ原町歴史民俗資料館。時間帯が早かったため、まだ開いていませんでした。そして、いつもであればこうした施設は訪れるのですが、この後、歩き疲れて行く気力もありませんでした。また別の機会に訪れたいものです。

レンタサイクルも発見。利用したかったのですが、人がおらず、利用方法もわからずで利用できず。

遠くに陣所を発見。山の中にあり、これは黒田長政、竹中重門の陣跡のようです。

細川忠興陣跡を目指します。
ここは少し住宅街を抜ける形で進むことになり、住宅街の中に陣跡があるといった具合です。

旗も掲げられています。

関ヶ原 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜県の関ヶ原へ一人旅に出かけた際の旅行記です。

