芦原温泉から金沢へ、そして東京へ 駅弁「金沢三昧」と共に

駅弁

あわら湯のまちの宿で宿泊し、送迎バスでJR芦原温泉駅まで送ってもらいました。近くの「あわら湯のまち駅」からも帰ることは可能ですが、西側の福井駅に移動した後に東側に再び電車で移動することになるため、直接JRの芦原温泉駅から移動したほうが時間短縮になります。

「あわら湯のまち駅」の前からもJR芦原温泉駅へのバスが出ているので送迎バスでない人もバスを利用しましょう。関西方向からきている人は電車で福井駅に移動もお薦めです。

今回乗るのは特急しらさぎ51号。金沢駅に行きます。この時期は疫病の関係で終点が異なったり電車の本数が減ったりしていました。

電車がやってきたので乗り込みます。

人はほとんどいませんでした。

前日とかうってかわって天候がすぐれず。奥の雪山も見えません。

見晴らしの良いところでようやく雪山。

そしていったん金沢駅で降り、新幹線に乗り換えます。

せっかくなので、お土産物を買うために売り場へ移動。

「ひゃくまんさん」が大きく描かれています。加賀百万石から来た名称と思われます。

8番らーめんを食べたいと思ってお店に行きましたが、オープンまでまだまだ時間があり、結局食べずじまい。また石川県に来た際にチャレンジしたいと思います。

せっかくなので、お土産物の8番らーめんを買って帰りました。さすがにお店で食べるのと比較はできませんが、良くも悪くも普通でした。

北陸限定と思われるカントリーマアム。

せっかくなので弁当も購入。

金沢三昧を購入。1200円。

お土産物売り場はいくつかありますので、時間があるのであれば、いろいろと見て回りましょう。

時間が来たので新幹線乗り場へ。

はくたか560で東京に帰ります。

トイレ前のパネルもきれいな和の絵が描かれていて魅力的です。

そして、新幹線に乗り込み。

グリーン車席。東海道新幹線とはまた別の座り心地です。頭の部分が上下します。

買った8番らーめん3点セットを抱えて東京に戻ります。

車窓を眺めながら。天気がすぐれないといまいち見ていても気分が晴れません。

そして購入した駅弁「金沢三昧」を取り出し。

さっそく開封。

それぞれ御飯の上に3種類の具が乗っています。

酢ベニズワイ。

能登牛しぐれ煮。

のどぐろ酢じめ。

併せて購入した「加賀棒茶ほうじ茶」。

しばらくすると日本海が見えてきました。

北陸の旅の見納め。

そして内陸に入っていくと雪化粧。

東京に到着し、これで北陸一人旅が終了です。

タイトルとURLをコピーしました