高山城跡を見て、そのまま護国神社まで下ってきて、さらに周辺を散策していきます。
まずは近場の飛騨高山まちの博物館。
井戸。
園内。
そして館内。地域に関するさまざまな展示がされています。
ざっくりと見終え、続いて別の場所に。
ファミリーマート。観光地によっては色がおとなしくなりますが、この地域もそのようです。
小路があり、そこには左右にお店が並んでいます。
買い食いが出来るお店もあり、行列が出来ていました。飛騨牛を使ったものに人気が集まっています。
飛騨牛のにぎりなども。翌日に利用しました。
翌日の様子。
せんべいの上に握りが乗っています。お得な三種盛り1000円。
古い町並。
日本酒専門のお店もあります。
この後は歩きながら高山陣屋に向かいます。
高山公園方面を眺めます。この日は天気がいまいちで雲がかかっていたのが残念。
翌日の天気の様子。青空が広がっていました。
高山陣屋に向かう途中の橋。
石像。
マスクが付けられています。
そして、高山陣屋。全国に唯一現存する江戸時代の郡代・代官所とのこと。入場料は440円。
中に入った様子。
室内。
釘隠し。兎の模様をしています。「真向きうさぎ」。
御役所。
御用場。事務室のようなもの。
囲炉裏。
外の様子。
座敷の床。
床には「真向兎」の模様と共に、進行ルートが決められています。
女中部屋など。
出土品。
バンドリ。蓑。雨具の一種。
他、さまざまな当時を思わせる展示があります。
台所。
掛け軸。
御囲い。茶室。
庭。
さまざまな掛け軸が掛かっています。
籠。
囚人駕籠。責台と抱石。拷問道具のようなものでしょうか。
米俵。
屋根は榑作り。
御用木。管理用の切判がされています。
地役人の鎧。
他、さまざまな展示がありました。
石置長榑葺(いしおきながくれぶき)。
半榑熨斗葺(はんくれのしぶき)。
一通り高山陣屋を見終え、後にします。
高山駅までは徒歩で移動が出来、徒歩10分ほどで移動可能です。
一通り見終え、高山駅を再び見ます。
駅には祭屋台などが展示されています。
他、さまざまな展示も。ここでのんびり時間を潰すのも良いでしょう。
この後は宿泊するホテルに移動します。