宇土櫓を出て、再び城内を移動。
首掛石。横手五郎という人がこれを首に掛けるようにして持ち運んだといわれている石です。石の重さは1800キログラム。

少し歩いたところにある数寄屋丸二階御広間へ。メインの観光ルートではないからか、訪れる人は少ない場所でした。

靴を脱いで移動します。

1階は物置になっているので、2すぐそばにある階段から2階に移動。

展示物を眺めつつ。

広い畳部屋もあります。畳の上を歩くことも可能です。

紋が入った木と木をつなぐもの。

テーブル。漆塗りの奇麗なテーブルです。

掛け軸。城が描かれています。

一通り見て、外へ。出口は入ってきた場所とは別に用意されています。見らえる物は少ないものの、逆に人が少なく、広々とした座敷も堪能出来ます。見学時間は7分ほど。
ホテルクレスティア鹿児島 鹿児島 一人旅の旅行記
熊本城を見学してから鹿児島に移動する旅行記。鹿児島ではホテルと夕食の話などを掲載しています。

