本丸御殿から出てすぐに銀杏の樹があります。かなりの大木です。
城内のあちらこちらに井戸もあります。これは、城を建てた加藤清正が朝鮮出兵の際に、水に苦しんだため、城を建てる際に水の確保に尽力したからと言われています。
天守閣の裏手に移動。
宇土櫓に入ることが出来るため、入ります。重要文化財です。
入って見学。
石を落とす場所があります。敵が石垣を登ってきたら石で対峙するわけです。
宇土櫓の模型。
階段を登っていきます。ちょっと急で怖いです。
右側通行なのですが、右の字の上の出っ張りを消した人がいたようで、石側通行に。
5階まで登ります。櫓で5階まであるというのも珍しいです。
宇土櫓から見た天守閣。
遠くには山並みが。
展示物などは少ないため、景色などを眺めて再び階段を降り、そして外へ。15分ほどの滞在です。
ホテルクレスティア鹿児島 鹿児島 一人旅の旅行記
熊本城を見学してから鹿児島に移動する旅行記。鹿児島ではホテルと夕食の話などを掲載しています。