戦争 一人旅

ここでは戦争に絡んだ場所を訪れた際の旅行記です。

別に現時点で戦争している場所に訪れているというわけではありません。

主に資料館など。

こうした資料館や現地を訪れることで、戦争に対する考えを自らの中でまとめることができます。今となっては戦争ということ自体が非現実的に感じてしまう世の中ですが、地域によっては今も戦争が行われていることから、やはり常に戦争に対する考えを持ち続けていきたいものです。

主に広島、長崎が戦争を伝える地域として有名です。また、沖縄も同じく戦争の傷跡が残っている場所と言えるでしょう。

戦争 一人旅はおすすめできるかどうか

戦争に絡んだ施設は、その被害を表す状況を示した場所と、資料などがまとめられている資料館などが中心となります。

場所を訪れるというだけであれば、グループ旅行でも良いかもしれませんが、資料などを読む際には、人によって興味の対象が異なることから、時間の使い方などで折り合いが取れないことがあります。

じっくりと資料を堪能したい、自分の知りたいことが書いてある場所にすぐに移動したい、などという考えがあるのでしたら、ぜひ一人で訪れてみてください。ゆっくりと説明を読むことで、被害の状況を説明した映像を見ることで、今までと違った考えを得ることになるでしょう。

子供のころに修学旅行などで訪れたことのある人でも、大人になった今、あえて訪れることで、新たな発見もあるかもしれません。

近場に立ち寄ったのであれば、ぜひとも訪れてもらいたいものです。

戦争 一人旅の旅行記

主に資料館などに関する旅行記です。広島と長崎を訪れた際の旅行記となっています。

広島

  1. 平和記念公園へ、8時15分を迎える
  2. 原爆ドーム、そして爆心地へ
  3. 広島平和記念資料館へ
  4. 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館へ

長崎

  1. 築町から路面電車で平和公園の最寄駅の松山町へ
  2. 平和記念公園を見学
  3. 原爆落下場所の原爆落下中心地公園へ
  4. 長崎原爆資料館で3時間みっちりと見学
  5. 長崎原爆資料館内のその他展示物を見学、原爆実験映像など
  6. 追悼平和祈念館へ
  7. 浦上天主堂へ
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