太宰府天満宮のエリアに到着です。

入り口近くにトイレもあります。敷地内には他にもトイレが多々ありますので、あまり心配する必要はありません。

多くの人が進む方向とは逆の方向にあえて行ってみます。すると何やら祠が。

なんでもアート作品があるとのこと。

近づいて中を見てみると…。

何だこれは、という印象しか受けないものが鎮座。真中の球状の磁石にいろいろなものがくっついているというイメージの作品です。いったい、これが太宰府天満宮と何の関係があるのかと考えさせられます。この作家のライアン・ガンダーという方の作品は、別の場所にもありました。

よくわからない洗礼を受けた後、多くの人が進む方向に素直に進みます。

橋を渡ります。

池にはコイが居るため、コイのエサも売られています。

ハトとコイ。


噴水も。

志賀社。

橋を越えた先にはそれらしい建物が。

どんどん近づいて行きます。

そして、正面の門である「楼門」に到着。
楼門とは、2階建てになっている門で、2階部分に屋根があるものを指します。楼門という名前の門ではありません。多くの神社などで見ることができる門です。

手前には手を洗う場所が。


狛犬もいます。

開門時間は季節によって異なります。かなり早い時間帯から開門しています。また、夜も遅くまで。

そして、本殿前まで到着。春休みシーズンということもあり、親子連れも多く見受けられます。

梅の花。太宰府天満宮は梅との関係もあります。

皇后の梅、というのもあります。

学業に関する神社という事もあり、関連したお守りも売られています。

そして本殿前に。

おさい銭を入れるために列が出来ています。

しかし、後で放送にて、もっと横の方に広がっておさい銭をするようにとの案内がありました。
おさい銭のエリアは横に広く取ってあるため、無理に中央に並ぶ必要はありません。

本殿の中では御祈願が行われています。お金をある程度払った人が本殿に上がれるようです。

いったいどれくらいの時間、行われるのか見ていたのですが、なかなか終わらず。30分後にようやく終わりました。

敷地内には絵馬掛け所が。大学などの合格祈願の願いを書いている絵馬が多々あります。中には親が子を思って書いているものもあり。その心に涙がこぼれ落ちそうになり。

絵馬の記入所もあります。複数の場所にありますので、空いているところを見つけて書きましょう。

おみくじを結ぶ場所もあります。

本殿の左右には売店があります。ここで絵馬やお守りを購入できます。

本殿近辺を一通り見終えたので、続いてその周辺を見に行きます。
プラザホテルプルミエ 西鉄福岡(天神) 一人旅の旅行記
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