筑波山の女体山から白雲橋コースを下山して、途中の分かれ道まで来ました。

この先は引き続き白雲橋コースを下って筑波山神社の近くに出るか、別ルートの「おたつ石コース」でつつじヶ丘に降りるかの2択です。
今回はルートが楽な「おたつ石コース」にすることにしました。
つつじヶ丘方面への道を進みます。14時40分出発。
ちなみに、筑波山神社に向かうとさらに1.9km歩く必要があり、岩場も多いようですので、体力のない人はつつじヶ丘方面に向かいましょう。

おたつ石コースは岩場などは少なく、比較的スムーズに歩ける道が続きます。

道も多くが人の手が加えられていますので、歩きやすいです。


今までは木々に遮られていた景色がだんだんと開けてきました。


つつじヶ丘の施設も見えてきました。

遠くの霞ヶ浦。

休憩所。つつじヶ原高原です。

東屋もあります。

遠望地図。晴れていれば富士山も見えるのでしょうか。冬場の晴れている日に訪れるのも良いでしょう。

最後の方はやや坂がきつめ。ですが、階段状になっているので、ゆっくりと歩いて行くだけです。

いよいよ残りあとわずか。赤い鳥居も見えます。

時折、2つに道が分かれています。どちらが歩きやすいか考えて進むのも登山の楽しみです。

ロープウェイ到着便。ロープウェイが到着すると、当然人が降りるのですが、それにより、バスを待つ人が増えてバスで座れなくなる可能性も出てきます。もし、帰りに座りたい場合はロープウェイが到着する前にバス停前で待つようにしましょう。

鳥居。

鳥居の傍のガマ。

下から見た鳥居。登っていくときはこの鳥居を取って頂上を目指します。

大きなガマ。

家内安全だそうです。

ジャンボ滑り台。無料で利用でき、歩かず下まで降りることが出来ます。勇気があれば利用してみましょう。

下は遊具などが置いてあります。

さらにガマ。

このあたりでほぼ地上に到着です。
15時10分。女体山近辺から出発して1時間10分での到着でした。ほぼ一般的なコースタイム通りです。
筑波山 御幸ヶ原コース 一人旅の旅行記
筑波山の登山一人旅の旅行記です。
宿泊はしていませんので、主に登山中の話になります。

