石垣港離島ターミナルを出港していよいよ波照間島に行きます。
同じタイミングで出た船。あちらも同じ波照間島行だと思いますが、後ろも含めてすべて室内になっているのが特徴です。
石垣港から徐々に離れていきます。
海上保安庁の船。
どんどんと進んでいきます。
まだまだ波は小さ目。船の速度も遅めです。
後ろを見た様子。波しぶきがすごいです。この時はまだまだ歩き回る余裕がありました。
海。飛び降りて泳ぎたくなります。
竹富島。ここまでなら10分もかからずに到着できます。遠方までの離島に行くのが怖い場合は、近場の離島を訪れるのも良いでしょう。
遠くにもうっすらと陸地が。黒島。
後ろから迫りくる船。この後、あっさりと抜かされます。向こうはすべて室内ですが、こちらは室外もあるため、室外のお客のことを考えてか、所々で速度を落として運行していました。
後ろにいた船が横に並んできました。
室外の椅子はずぶ濡れ状態。最初は端に座っていましたが、あまりにも濡れるものだから少し中央よりに。しかし、中央には他のお客の荷物が置いてあったため、しっかりと中央に寄れず。
他のお客を見ても、最初は楽しそうにしていたのに、だんだんと疲れた雰囲気になっていました。
見たところ、一人旅も多めな印象。
なぜかトイレは故障中。
運行前に見た掲示板では波は1メートルから1.5メートルとありましたが、進むにつれて明らかに3メートルくらいはあるだろう、という状況。とはいえ、常にその高さの波というわけではなく、ところどころに大きく船体が浮き上がる感じでした。
そして、だんだんと波照間島が見えてきました。
どんどん陸地に近付いていきます。
そして、港が見えてきました。
先に到着した船から人が降りています。
駐車場側には民宿等の送迎で埋まっています。
いよいよ波照間島に接岸。
9時55分着。1時間25分と、かなりの時間をかけて到着です。
本来であれば、1時間10分程度で到着するとのこと。
波照間島 一人旅の旅行記
沖縄3泊4日の一人旅の3日目。
石垣島から波照間島まで行く船の様子と日本最南端までの様子などを取り上げています。