波照間島の日本最南端から東に移動します。
東には星空観測タワーがあります。
夜に解説付きで星空ガイドなどを行ってくれるようです。
ヤギがくつろいでいました。
この位置から波照間島の東側になります。
さらに東には「高那崎」という場所があります。島の南東に位置する場所ですが、道中に案内板もなかったので、気が付かずに行きませんでした。
波照間空港。昔は飛行機が飛んでいたのですが、今は飛ばず。このため、波照間島に来る交通手段は船しかありません。
飛行機が飛んでいれば、乗り物酔いしやすい人でも気軽に訪れることができるのでしょうが。
将来的には復活する可能性もあるとのこと。
案内板。集落目指して移動開始です。
このあたりから、そろそろ帰りの船の心配をすることに。
12時発と13時10分発の2通りを考えていたのですが、石垣島で昼食を食べるのであれば、12時発が好ましいので、急ぐことに。残り30分程度でした。
集落の方に進むと、家なども見かけるように。
お店もあります。自動販売機も複数見かけましたので、水分補給もしておきましょう。
宿泊施設なども。
集落は道が複雑で、どこに進んでいるのか良くわからない状態が続き。
時間も心配なので、スマートフォンの地図で位置を確認しながら急いでレンタサイクルまで移動。
そして到着時には船の出発10分前。
自転車を返そうにも、スタッフが見当たらず。
声を出して呼びかけるとしばらくしておじいさんが現れ、返却手続。受け取っていた地図も返します。
全体的に動きがゆっくりなので、時間を気にしつつも対応を待ちます。
名前を告げ、返却したことを確認。
3時間でレンタルしましたが、結局は2時間以内に戻ってくることになりました。
返却完了後、急いで船に向かいました。
船出港の5分前になんとか到着。
最後はドタバタとしましたが、これで波照間島観光は終了。
もう1時間延ばすべきだったか、とか、ここで宿泊すべきだったか、などといろいろと思うところもありますが。
波照間島 一人旅の旅行記
沖縄3泊4日の一人旅の3日目。
石垣島から波照間島まで行く船の様子と日本最南端までの様子などを取り上げています。