大涌谷を出てすぐに、大涌谷の看板が見えました。標高は1044メートル。
そして、大涌谷の様子。太陽もサンサンと輝いていてまぶしいです。
ところどころから噴煙が出ているのも見えます。
大涌谷の黒たまごのモニュメント。いろいろな場所で売られていました。
箱根ジオミュージアム。こちらは後程向かいます。
大涌谷駅方面。中国が旧正月に入っていたこともあり、半分以上は中国人じゃないかと思うくらい、中国語が飛び交っていました。
噴煙の様子。その周辺の地面が黄色系の色に変色しているのが見えるかと思います。
温泉を吸い出す機械のようなものも見えます。
周囲の山の様子。
大涌谷の高い山の方向。
いたるところで噴煙が見えます。時期によっては噴煙は少ない時もあったようですが、火山の活性化の影響か、噴煙が多いように感じました。
黒たまご売り場も。複数の場所で売っているので、逆にどこで買えばいいのかわかりません。
大涌谷噴煙地の登り口、と書いてありますが、訪れた時期は火山活動活性化で火山ガスも多く出ていたため、通行禁止となっていました。昔は、早雲山への登山も可能だったとのこと。
この場所から見える富士山。これを見るために訪れてもよさそうです。
大涌谷延命地蔵の祠。
神泉の湯。手を清めるためのお湯とのこと。
そして、道を進んでいくと、バリケードがされて通行止めとなっていました。
行き止まりあたりから見た周囲の様子。売店なども近くにありますが、この売店あたりが行き止まりです。
たぶん、この先にも昔は行けたのでしょう。過去に訪れたことがありますが、もうちょっと登っていったような記憶があります。
上の様子。建物が見えますが、ああいった場所までは問題なく行けていたようです。
行けないのは残念ですが、ガスは目に見えないものなので、調子に乗って行くわけにもいかず。当たり前のことですが、若い世代の人が乗り越えて行かないか、心配です。
再び富士山。
別の山並み。
いやあ、それにしてもいい天気であることと、この富士山のクッキリと見える様子は、何度見てもいいものです。
山頂方面。太陽がまぶしいです。
行けるところまでは進みましたので、少し引き返しました。
一通り見て15分ほどの滞在でした。
大涌谷 箱根 一人旅の旅行記
2017年2月上旬の平日に、神奈川県の箱根へ一人旅に出かけた際の旅行記です。