再度、夢の吊り橋へ

静岡県

寸又峡温泉で宿泊し、朝になりました。

水の色がどこまで変わったかを確かめるため、改めて夢の吊り橋を目指します。

まだ明け方なので、人の気配はほとんどありません。

空の様子。

美肌良し、人もうらやむ寸又の湯、だそうです。

昨日と同じゲートを抜けていきます。

ルートは昨日と変わらず。全体の時間を把握できているので気分は楽です。

途中、猿が居て、落石をしてきました。あまり脇には寄らないようにしたいものです。

周囲の景色。朝もやの中、緑が映えます。

トンネル。このトンネルは電灯が付いているようです。

水はパッと見て濁っていますが、徐々にですが、綺麗な色になってきているように見えます。

大間ダム。

夢の吊り橋。色の濁っている場所と緑掛かっている場所が見て取れます。

夢の吊り橋。降りていくのも疲れるのでどうかと思いましたが、せっかくなので再び近くに寄って見ます。

吊り橋に到着。朝早くですが数人すでにいました。

夢の吊り橋。

水の様子。

中州。

大間ダム方面。

水の濁り具合。あと1日でも遅ければ、もっと綺麗になっていたと思われます。もしくは半日後でも。そう考えると、日程がほんと良くなかったのだと実感。

夢の吊り橋を渡り終え、反対側から見た夢の吊り橋。

再び大間ダム。

元の位置に戻ってから見た夢の吊り橋。

さすがに再度、上に登っていくほどの体力と時間もないため、このまま宿に帰りました。とはいえ、夢の吊り橋の場所から帰るにしても、階段を上っていかなければいけないため、かなり疲れますが。

夜明け。

周囲の景色。

これで夢の吊り橋を堪能し終え、宿に戻ります。

とはいえ、本当に堪能できたかというと、そうでもなく。

やはり綺麗な水の色のタイミングでもう一度訪れてみたいと思った次第。

寸又峡温泉 静岡県 一人旅の旅行記

2019年10月中旬の平日に、静岡県の寸又峡温泉へ一人旅に出かけた際の旅行記です。

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