太宰府天満宮 一人旅

太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は福岡県太宰府市にあります。

全国にある天満宮の中の総本社とされている場所。もう1ヶ所、京都の北野天満宮も総本社と、2ヶ所が総本社と言われているようです。

菅原道真を祭った神社で、現地ではさまざまな資料などが展示された場所もあります。

菅原道真は学問の神として知られていることから、訪れる人の中には受験祈願などを行っている人も多く見受けられます。

また、近くには九州国立博物館があり、ここでは天満宮以外に関する各種の展示物が展示されています。常設された展示物の他に、特別展もあるため、訪れる時期により、見られるものが異なります。

太宰府天満宮までは電車で移動が可能です。電車で太宰府駅まで行き、その後は徒歩で移動。移動中にはお店が軒を連ねており、梅が枝餅(うめがえもち)という饅頭が多く売られています。

太宰府天満宮 一人旅はおすすめできるかどうか

有名な観光地のため、団体客、家族客、グループ客が多いものの、その中でも一人旅客も若干ながら見受けられます。

単に参拝するだけでなく、九州国立博物館などの知識欲をくすぐる場所もあります。こうした場所は複数人で訪れるよりかは一人でじっくりと説明を読んだり映像を見たりして知識を得たいところです。

食べ物に関しては、菅原道真に絡んだ話として飛梅伝説というものがある関係で、梅絡みの食べ物があります。その代表が梅が枝餅(うめがえもち)です。しかし、中に梅が入っているお餅ではなく、饅頭に梅の烙印を押した食べ物となっています。これを道中食べながら神社を目指したり、神社から駅に戻ったりしてはどうでしょうか。

太宰府天満宮 一人旅の旅行記

に2011年3月に訪れた時の旅行記です。

前後に別の地域からの移動についても書いてあります。詳細な旅行記は『プラザホテルプルミエ 西鉄福岡(天神)』をご覧ください。

  1. プラザホテルプルミエに荷物を預け、太宰府天満宮へ向けて出発
  2. 太宰府駅から太宰府天満宮へ
  3. 太宰府天満宮の入り口から本殿までをチェック
  4. 太宰府天満宮境内の周辺を探索
  5. 太宰府天満宮の「お石茶屋」で梅ヶ枝餅を食す
  6. 天開稲荷社目指して移動
  7. 天開稲荷社から下山、山登りのような場所を移動
  8. 太宰府天満宮 宝物殿の見学
  9. 太宰府天満宮の周辺を再チェック
  10. 九州国立博物館で長時間展示物を見学
  11. 太宰府天満宮の「かさの家」で梅ヶ枝餅を食す
タイトルとURLをコピーしました