琉球料理月乃浜で夕食

沖縄県

2011.07.052015.07.05

講習の全ての工程を終えた後、部屋に戻り、少しパソコンで作業を行い。

20時30分くらいにやるべきことを終えたため、外に食事に行くことに。

これまたムーンビーチホテル方面にある「琉球料理
月乃浜」を目指します。今回の旅で外で食べたのはほとんどムーンビーチホテル方面です。

お店に到着し、さっそく中に。

1階と2階があります。1階はコースなどを食べる場所で、2階はコースなどが不可のスペースでした。

そして2階なら一人でも席を用意できるとのことでしたので、2階に移動。

全体的に証明が暗く、いまいちよく見えません。しかも、一番暗いであろう場所に自ら座ってしまったため、より物が見えにくく。

バー風のカウンターもあり。

暗い中で、頑張ってメニューを眺めます。出来ればまだ沖縄に来て食べていないものをと思いいろいろとチェック。

泡盛も飲みたいな、と思いつつも、無難にオリオンビール生500円を注文。

他、沖縄おつまみセット980円、あぐーのウインナー880円、やんばる豚のラフテー880円。

沖縄おつまみセットには豆腐よう、海ぶどう、島らっきょの塩づけが入っています。

付きだしもあります。お通しのようなものです。500円でした。

暗い中、地味に食べていきます。

その後、つまみが少なくなってきたので、再びアルコールとつまみを注文。トロピカルカクテル「月乃浜」980円、アグーの唐揚げ1000円。

ビールで攻め続けても泡盛に行っても良かったのですが、やはり明日の朝のことを考え、控えめにアルコールはカクテルで〆ました。

そして最後に「ちょっと沖縄そば」を注文。300円。

ここまで写真を撮っていて、そういえばフラッシュをたけばいいので、ということに想いいたり。でも、フラッシュを使うとなんだかまた別の料理に見えてしまいます。お店の雰囲気的にはフラッシュ無しの方がよいのかもと思った次第。もちろん、明るい場所もあったので、その場所に座ればよいだけでしたが。

ちょっと沖縄そばでお腹を落ち着かせ、食事終了。

全体的に味はこれといったところはなく、全体的に無難でした。照明が暗いため、落ち着いて飲み食いが出来ます。1階はグループが多いため、一人だと厳しいかもしれませんが、2階であれば一人でも十分堪能できるでしょう。

ただ、それでも全体的に観光地用のお店のような雰囲気もあるため、もうちょっと落ち着いたお店を望む場合は、別の場所をお薦めします。

訪れた時には、他に一人客はいませんでした。

お会計を済ませるため、1階に移動です。

階段には名刺が大量に張り付けてあります。旅に来た人が名刺を貼っているのでしょう。会社の名刺ですから、本来ではすべきではないと思いますが。

伝票がどこにあるのかわからなかったので、そのまま1階に移動。レジの前に行ったら、伝票を取りにスタッフが移動しましたので、もしかしたら事前に会計をすることをスタッフに伝え、伝票を持ってきてもらった方がよいのかもしれません。

会計を済ませ、外に。

後日会計のレシートを確認してみたら、いろいろと異なっている点がありました。

支払いは6100円でしたが、まずお通しが500円かかっています。それは良いのですが、アグーの唐揚げがメニューには1000円となっていたのが980円と20円安く、逆に「ちょっと沖縄そば」が300円のところを400円としてレジで打たれています。実質80円割り増しで料金を支払うことに。

こうした料金のトラブルは、金額の大小にかかわらずそのお店の信用を失う原因ともなるだけに、残念なところです。

いろいろと計算してうまく合わなかったので、ちょっと焦りましたが、レシートでお店側がそもそも間違えていると知り、納得。さすがにその場では気が付きませんが、家に帰って写真と見比べたりすると気がつきました。

そして宿に戻りました。

宿では残っていたオリオンビールと、空港で購入した梅酒泡盛の「梅見月」を飲み。

しかし、梅酒泡盛は量が多くて飲みきれず、結局残してその日は終了。最終日も持っていっても飲むことが出来ず、空港で引っかかりそうだったので、処分しました。

そして就寝。

いよいよ明日は最終日です。

スキューバダイビングライセンス取得沖縄一人旅の旅行記

ここでは出発前から出発までの旅行記を掲載します。スキューバダイビングを行おうと思ったきっかけや、航空券の手配なども紹介。

一部写真はリアルタイムで撮影しておらず、別の時間帯に撮影したものを要所に載せています。

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