水明館 佳留萱山荘の朝食です。
夕食と同じ会場、同じ席で提供されます。
席にはすでに用意が出来ています。
一部の料理はその場で火を入れてもらい、温まったら食べていきます。
味噌を用いた漬物の炒め物。地味ながら、意外にもご飯に会いました。
お魚。こちらも火を入れてもらい、自分でひっくり返す必要があります。とはいえ、薄いので、片面だけ焼いても十分食べられると思います。
その他小鉢。
湯豆腐。こちらも火を入れてもらい、沸騰したら食します。
生卵もついており、先の味噌の漬物炒めのところに入れて食べることも可能です。今回は目玉焼きにしてみました。残った味噌と漬物の香りと混じりあい、これまたご飯が進みます。
これで朝食は終了。バスの時間まで宿で休憩し、バスの時間になったらチェックアウト。
あいにく外は雨模様ですが、バス停までは傘を貸してもらえる他、送迎もしてもらえます。とはいえ、5分程度で到着できるバス停です。ですが、登坂があるので、場合によっては送ってもらった方が楽と思います。
奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜の奥飛騨温泉郷の新穂高温泉へ一人旅に出かけた際の旅行記です。