2017年10月中旬の平日に、岐阜の奥飛騨温泉郷の新穂高温泉へ一人旅に出かけました。
2泊3日の2泊目です。直前に関ヶ原にも行き、その先からの旅行記となります。
奥飛騨温泉郷は温泉地として有名。離れた位置に多くの温泉場がありますので、どこに宿泊するのかも迷うところ。それぞれ名称は新穂高温泉、新平湯温泉、福地温泉、平湯温泉です。
今回は新穂高温泉の場所に行きました。
帰りは富山県に抜けてから東京に戻っています。
奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 岐阜 一人旅の総論
奥飛騨温泉郷エリアは、そこまでたどり着くまでに時間がかかるため、積極的に行こうと思わない限り、なかなかいくことのないエリアかと思います。
ですが、あまり発展していないエリアであるからこその自然の良さもありますので、温泉目当てに出かけてみるのも手です。
出来れば、2泊3日で、いくつかの温泉地を転々として過ごすのも良いでしょう。
起点となる駅の高山駅からは、世界遺産としても知られている白川郷へのアクセスも可能となっています。
この辺りの世界遺産とセットで訪れるのもお薦めです。
基本は岐阜から北上するルートが一般的ですが、富山県から南下して奥飛騨温泉を目指すこともできます。
岐阜観光よりかは富山観光とセットで訪れるのもお薦めです。
今回訪れた水明館
佳留萱山荘は、トイレなどが部屋に無いなど、多少の抵抗はあったものの、それ以上に広大な露天風呂が魅力的でした。自然の中でのんびりお湯に浸かりたい人にお薦め。
混浴のため、女性は抵抗感があるかもしれませんが、貸切風呂も3つ用意されており、女性用の露天風呂も別途あります。基本は体に布をつけて風呂に入るため、露天風呂への抵抗感も薄れると思います。
この地域には訪れた宿以外にも多くの旅館がありますし、日帰り温泉も楽しめます。
奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜の奥飛騨温泉郷の新穂高温泉へ一人旅に出かけた際の旅行記です。